「ワールドネバーランド２（プルト共和国の場合）」

いよいよ、待ちに待った、ワールドネバーランド２をプレイします。
わくわく。。。さて、まず、忘れてはいけないのは、自分の分身である、キャラクターを作ること。
やっぱり、まずは、女の子よね。
あれ？今度は、名前は、氏名なんだ。。。
そうね。。。どうせ、結婚するんだし、とりあえず、旧姓の本名で、行きますか？ということで、Ｒ子です。
え？今度は、お仕事場と訓練場所が、違うのね。
ということは、２つのグループに所属。
私はね、やっぱり、ミダショルグ（魔術）で、お仕事は、そうね、お家で、料理もできる野菜がとれるバハウルグがいいわ。移住したては、あんまり、お金もないしね。
さて、入国。え、今回は、自分でおうちに帰るのね。（オルルドは、最初に家までつれていってくれた。）
えっと、地図地図、わぁーすごく、プルト共和国って、広いんだ。
ちゃんと、覚えられるかな？とりあえず、まずは、お仕事を覚えよう。
それから、やっぱり、みんなに声かけなくちゃ。地図を頼りに仕事場に行ってみる。
しかし、仕事場は、すごく静か。どうしたのかな？あ、そうか、今日は休みなのね。
しかたがない。せっかくとれた、野菜は、納品できないので、おうちにもって帰ろう。
でも、アルバイトのきのこは、納品できるんだ。
家に帰りながら、手当たりしだい、声をかけまくる。。。いい人いないかな？
プルトでは、オルルドと違ってあんまり、積極的に声をかけてくる人っていないんだ。
オルルドでは、子供からも声がかかったのに。
とりあえず、家に持ってかえった野菜で、料理してみる。ナッツサラダの出来上がり。
わー。おもしろい。それに、これ、自分でも、アイテムとして使えるんだ。なんだか、納品するより、楽しくなりそう。
暦をみると明日も休み。なんだか、明日は市場に行ってみようかな？お料理用のアイテムも売っていそうだし。
でも、翌日は、ショルグの新年祭だった。それに、仕事始めでもあるみたい。
プルトに住んでいる人たちがみんな、あわてて、ショルグの広場に集まっている。
私も行かないといけないか？行かなくてもいいけどね。。。でも、やっぱり、初っぱなから、さぼりっていうのも。
まぁ、市場はいつでも開いているみたいだし、（夕方すぐにしまっちゃうけど）
こんどの休日でもいいかな？ミダショルグの新年祭、合間をぬっていろいろな人に声をかけてみる。。。
うーん、いい人いないな。。。こういうときは、もちろん、理想の相手をこの国にむりやりつれてくればいいのよね。
これが、ワールドネバーランドのいいところ。とりあえず、２日めのデータで、セーブ。
ねんのため、私は、そのデータをもう１つセーブしておきました。（それが、あとで、役に立つとは思いませんでしたが。）
今度の私のお相手は、なんと、ファイナルファンタジー７の有名なソルジャー、セフィロス様。
（ＦＦ７のラストボスでもあるけれど。^^;;;）
えーと、そうか、セフィロス様って、姓が、なかったんだっけ？
じゃ、やっぱり、ここは、ＷＩＮ版ＦＦ７で、英語で、勇者？っていう意味のグレートで、行きましょう。ふふ。。いいかも。
セフィロス・グレート。いろいろ質問に答えて、セフィロス様のお顔は、１４ーＮ（ワールドネバーランド２の公式ガイドより）に決定。
性格は、「クールな性格」。いいかもしれない。（でも、このときは、公式ガイドをもっていなかったんですよね）
そして、彼のデータをセーブして、いよいよ移住。さて、セフィロス様は、どこに？あら？またしても、ご近所。
とりあえず、お話してみる。 「移住してきたばかりなので」 あ、そうだった。
このプルト共和国の移住者って、たしか、７日たたないと、普通の会話できないことにきがついた。
えっと、私が、２日たったから、後５日。セフィロス様が、普通の会話ができるのは、７日後。。。そんな。しかたがありません。
とりあえず、彼を見かけたら声をかけよう。それしかないわ。そして、７日たちました。（ちょっと早い？）
私は、ウルグで、お仕事を主にやって、休みの日は、市場でお料理用のお買い物して、家でお料理をしたりして、過ごしました。
５日めくらいから、サイモン・ファースト（お顔は、４９－Ｊ）という男の人から、よく声をかけられました。
なかなかよさそうな人なんだけど、お年が、だいぶはなれていたような。彼が１０歳、私が７歳。
そうそう、このワールドネバーランドでは、成人したら、相手がいて、お話が進んでいれば、すぐ結婚できるのです。
でも、この国での寿命は３０歳。早い人だと、１０代、２０代で、お亡くなりになります。（涙）
まぁ。海かいの卵というアイテムを食べれば、１個につき１日、寿命がのびると言われていますが。
そして、結婚して、子供を作るときも寿命や二人の年齢も影響してくるのです。
うーん、困ったな。このサイモンさん、ミダショルグＢリーグのランクに入っているのでなかなかのものです。
それに、しっかり、ミスタープルト（１年に１度のプルト共和国の美人美男コンテスト？）に選ばれているみたいだし。
でも、私は、セフィロス様ねらいだから。と、実は、悩んでいたのでした。（贅沢よね）
さて、７日め。しっかり、Ｒ子、私から見たセフィロス様は、友人扱いになっています。そうなると、こちらから、デートを誘うことができます。それに、アイテムもプレゼントできます。
もちろん、お家で、作ったお料理もプレゼントできるのです。
ココナツサラダを持って行ってセフィロス様にアタック。「ココナツサラダいりませんか？」「悪いけど、結構です」
ガーン。思いっきり、お断りされました。
Ｒ子は、めげずに「明日遊びに行かない？」「ごめん、明日用事があって。。。」
またしても、またしても、私には、オルルド国（前作ワールドネバーランド）の悪夢がよみがえりました。
（詳しくは、オルルド編のプレイレポートをどうぞ）
また、私がいけないの？
それから、私は、市場でのプレゼントアイテムの花束や（なんで、女の子の私が）
もっとおいしいそうなお料理を作ってセフィロス様にお届けしました。（貢ぎまくっているともいうけれど）
そして、次の年には、このセフィロス様は、Ｄリーグ入り。私は、お仕事とセフィロス様への貢ぎ物で、大忙し。
そして、試合にも応援にいきました、が。
やはり、彼からお声もかからないばかりか、こっちが、デートに誘っても、 お断りの連続。
月日ばかり、過ぎていきます。
そして、あいかわらず、サイモンさんは、私をあきらめずに、お声をかけてくれます。
これは、おとなしく、サイモンさんとおつきあいして、新しい生活を考えた方が、いいかも・・・
そこで、私は、目標を泣く泣く変更。（そして、こんなセフィロス様なんて、いらないって、彼のセーブキャラデータも消してしまったのです。
まぁ、ガイドブックにも、「クールな性格」は、消極的で、怠け者で、冷たいタイプと、ないないつくしって、書いてあったので。）
しかし、それから、サイモンさんととんとん拍子に、話は進みました。そして、いよいよ婚約。
そのとたん、態度をコロっと変えてきたセフィロス。（様抜き^^;;） 「今日、試合に勝ったんだ」とか、「彼氏いるの？」とか、聞き始めました。そして、ついに 「明日、遊びにいかない？」
そんな。明日は、私の結婚式です。明日は、ぜひ、いらしてください。（すごく、悲しいけどToT)
それから、このセフィロス様は、しばらく、よく遊びにいらしてました。
旦那のサイモンさんがいる前で、しっかり、デートに誘うし。（そのとき、サイモンさんは、ピタっと硬直状態。^^;;やっぱり、心配よね）
そんなで、迎えた新婚生活。でも、このサイモンさんは、すごくいい人でした。
私にいつもお料理のお弁当を作って渡してくれたし。しかし、残念なことに、この二人の間には、子供ができなかったのです。年齢的なことと、仲良くデートをしていましたが、いつも温泉で、すぐお別れしていたので。（もうひとつの、そろそろ帰ろうを選択していなかったのですね。）
とうとう、私は、ここで、ワールドネバーランドの技を使うことにしました。
まえに、とっておいた、移住２日めの私をこの国に移住させたのです。
つまり、この国は、私が２人いることになるのです。
ワールドネバーランドは、人数に余裕があれば、同じ自分を何人もその国に移住ということもできます。
（まぁ。住んでみるとどんな感じがするんでしょうか？）
そうそう、そのころ、私は、前作のオルルド王国のキャラも、このプルト共和国に移住できることを知っていたので、前作のヘボヘボリュミエールと友人キャラＭ子さんも移住させていました。ところが、彼らは、約１年後にどうしても、お亡くなりになってしまうのです。色々プレゼントしたり、話しかけたりして、手をつくしたのですが。
その後、プルト共和国のＨＰ（ホームページ）に彼らを治療してくれる診療所を発見しました。

さて、少しは、にぎやかになった国にもう一人の若いＲ子さんは、移住しました。
そのころ、あのセフィロス様は、お年をとっており、黒人の太めのいかにも強そうって感じの女の方とご結婚なさいました。
私の方がかわいいのにと、思いましたが、^^;;; きっと好みがあるのね。
きっと、性格がいいんだわ。と、とりあえず、しぶしぶ、納得。
また、新しく、恋人探しです。しばらく、また、移住者扱いで、普通の会話はできませんが、いまのうち、候補をみつけておかなければ。
そのうち、成人式が、やってきました。
オルルド王国でもそうですが、成人式は、成人した直後の子供たちに、話しかけられるチャンスの日です。とりあえず、いい若い男の人がいないかしらと、Ｒ子さんは、早々とでかけました。
礼拝堂にいってみると、だんだん、子供たちとその父兄が集まり、式が始まりました。
プルト共和国での成人式では、学校で首席だと、知識のメダルがもらえます。
今年は、タケシ・ホルメス君でした。
きっと、この人は、まじめに違いない、それに私より若い、とＲ子は、決めつけて絶対、この子をＧＥＴ！！と、心に誓いました。（なんと迷惑な^^;;）それからのＲ子は、タケシ君に猛攻撃！まるで、Ｒ子に押し切られたって感じです。まぁ、「思いやりがある」という性格のタケシ君だったから、よかったのかも。

ところが、２番目のＲ子さんが、いい線？に進んでいるときに初代Ｒ子さんに悲しい出来事が起こりました。
そうなのです。あのサイモンさんが、危篤。(ToT)
ワールドネバーランドでの危篤は、翌日、必ず、その方のお葬式が、あるということ。
これは、この国でどんなに偉い方だろうと、お金持ちだろうと、みな平等に起こります。
えー！！彼女は、まだ、１４歳なのに。
本当に、ワールドネバーランドでは、のほほんとしている世界にしては、ショッキングなことも起こるんですよね。
初代キャラにも同情したこともあり、ここは、やはり、お葬式に行かなくては。
（まったく、サイモンさんのことを知らない他人？ではないし^^;;）
さすがにミダショルグのＢリーグに所属していたサイモンさんですね。彼のお葬式は盛大でした。
だいたい、この国では、結婚式やお葬式をみると、その人のすごさがわかりますね。
きてくれる友人が少ないと悲しいものがありますね。
この式の後、初代キャラのＲ子さんは、しばらく、不幸のどん底状態になりますが、ここは、さすが、Ｒ子さん。
さっさと、なんか強そうな男の人と再婚してしまいました。（すみません、彼の名前、忘れました^^;;;）
彼との間にルビナスちゃんというかわいいお嬢さんが、産まれました。
そして、彼女は、ミダウルグ長を努めて、晩年は、議長をずっと１０年くらい努められました。

さて、初代Ｒ子さんの人生は、さておき、２番目Ｒ子さんは、めでたく、タケシさんとゴールイン。
そして、今度は、要領（なんの？）もつかめたらしくて、今度は、２人の女の子が産まれました。
やはり名前は、グロリアとロザリアです。どちらかいうと、ロザリアのほうがかわいいかったのですが、
やはり、グロリアで、将来的には、プレイヤー権を引き継ぐことにしました。
Ｒ子さんは、やはり、仕事とレベル上げの両方はかなり厳しいので、とりあえず、
今回の人生は、お仕事と、将来の娘たちのお弁当作りに専念することにしました。
プルト共和国では、学校にあがる年と成人するときに、子供にプレイヤー権を引き継ぐことができます。
ここは、やはり、せっかくだから、子供時代を楽しむべきでしょう。
学校の授業もいくらかは、役にたつようだし。学校にいくようになったグロリア。
入学してみたら、なんと、あのセフィロス様のお嬢様がたと同級生。なかなか、知的なお嬢様がたらしいです。
ときどき、お弁当をわざわざ、分けてくれる年下の子もいます。きっと、話しかけてほしいのかな？授業は、一日４時間。
出席すれば、授業ポイント（これは、成人したときに仕事ポイントに加算されます。少しおいしい？）が、もらえます。
何かお弁当を持ってくれば経験値も入ります。子供のときは、レベルがあがりやすいです。
まして、３代目４代目になると、親の才能を引き継いで、もっとあがりやすくなります。
家に帰ると、タケシ・パパに「お友達と仲良くしてる？」とか、「学校で、勉強してる？」とか、うるさいくらいきかれます。
Ｒ子・ママは、「あまり、遠くにいかないで」って、それのほうが多いかな？
どちらかといえば、グロリアは、まじめな学生時代を送りました。おかげで、学生時代によさそうな男の子と仲良くできなかったし。
これは、また、いい男の子をクリエイトして、移住ですね。ということで、さっそく、クリエイトです。

今度は、クラウド・ストライフ(^^;;）です。
やっぱり、コークショルグ（剣術）所属、そして、お仕事は、リムウルグ（海）。お顔は、３８ーＮ。
性格は、「まじめ」。
そして、ヴィンセント・バレンタインも作ってしまいました。 ジマショルグ（格闘術）お仕事は、バハウルグ。
（なんだか、エアガイツのイメージが、残っていて^^;; それから、お仕事はどうしても、食べ物がとれるところのほうが便利なんですよね。）
それから、彼らをクリエイトしたときに、偶然？また、あのセフィロスの顔がでたので、いつかは、この方とラヴラヴできるようにと
とりあえず、クリエイトしておきました。
（グロリアが成人したころには、あのセフィロス様、なかなかすてきなおじさまになっていました。
もちろん、あのデータを消してしまったことは、ものすごく後悔してます。しくしく。）
そして、そのころ、お友達の国のキャラ、カールナさんや、モモさん、ヴィクトール様も移住していただきました。
さて、成人したグロリア。今度は、コークショルグ、バハウルグ所属です。あら、ショルグは、クラウド君と同じね。
とりあえず、クラウド君と、ヴィンセントさんにご挨拶しておこうと。それになんだか、来年は、Ｄリーグにもしかしてはいりそう。
そうすると、初めて、プレイヤーキャラで、試合です。少しは、レベルアップとお仕事もしなくちゃ。彼らが移住して７日たちました。
いつものようにお仕事と、思って大通り南を通ると、「オーイ」とグロリアを呼び止める声が。 クラウド君です。
「明日、遊びに行かない？」
え？すごく、積極的。彼氏いるの？から、始まると思っていたグロリアは、 ちょっと、驚きました。
クラウド君とグロリアは、かなり、ラヴラヴでした。 デートから送ってきてもらったときもなかなか帰らないし。（なかには、さっさと何事もなかったようにかえってしまうひともいるんですよね。）
たしかこの二人は恋愛パーティでもカップリングしました。^^;; もう、この二人は、トントン拍子にゴールインです。
プルト共和国では、結婚が決まって、親に話しかけると、
「私、結婚するの。」とせりふが変わります。すると、親は、「おめでとう」と言ってくれるのですが、
その後、タケシ・パパは、しきりに、 「結婚しても遊びにこいよ」をうるさいほど言ってました。
それに、結婚式の日は、なんだか、すごく遅れてきたし。もしかして、タケシ・パパは、この結婚に反対？と、思ってしまいました。
さて、めでたく、結婚した二人は、新しい新居に移りました。クラウドさんは、仕事にも、訓練にもがんばっています。
でも、二人ともコークショルグのＤランクを仲良く上がったり、下がったりしています。
このクラウドさん、ほかの人の試合では、負けるのに、グロリアさんには、勝つんですよね。
グロリアは、まだまだ、プルト共和国での試合がへたなので。
そして、赤ちゃんが産まれたら、このクラウド君は、忙しい？グロリアに代わって、お家で一所懸命声をかけているようです。
この二人には、待望の男の子セフィロス、そして、エアリス、次男リュミエールが産まれました。
このセフィロスさんは、まじめでやさしい方でした。グロリアにエアリスが産まれるときも、「がんばって」って声をかけてくれていたし。
でも、結局、彼は、性格がまじめなのが災いして、うちの国では、結婚しないで一生を終えました。
（でも、お友達のくにでは、短命でしたがちゃんと、ご結婚なさったようです。）
そうね、女の子が産まれたのだから、やっぱり、次は、エアリスね。
グロリアさんは、お仕事と訓練は、適当にやって、次のエアリスにプレイヤー権を譲りましょうか？
エアリスが、学校に行く年齢になったので、プレイヤー権を、グロリアから、エアリスへ。
その時期に、お友達の国から移住にきてくれた、セフィロス・オカダさんも、ご入学。
ということは、今のエアリスの国では、セフィロス・グレートさん、お兄さんのセフィロス・ストライフ、
そして、お友達のセフィロス・オカダさんの３人のセフィロス様がいらっしゃることになります。
うーん、なんか、すごいですね。こんな恵まれた？環境のエアリスは、とっても楽しい学校生活をおくることになりました。
セフィロス・オカダさんとお友達になって、仲良くなるために、 毎日のように学校をさぼって遊びまくりました。^^;;;;
まぁ、遊び人のエアリスです。お互い遊びまくっていたので、トントン拍子にあっというまに結婚しました。
仕事も、訓練も全然しない二人。
おかげで、新婚の家は、仕事場からかなり離れていました。でも、デートの待ち合わせ場所には、近かったけれども。
さて、遊び人の二人には、やはり、遊び人の子供たちが。３代目のキャラの誕生です。
長女ナーサディア、双子男の子のクラヴィスとジュリアス。
そして、ナーサディアにプレイヤー権を譲ったとたんに産まれた３男スカンデル。
ナーサディアは、ゲーム「フェイバリットディア」から、クラヴィスとジュリアスは、「アンジェリーク」から名前をいただきました。
このくらいの世代になると、今までのキャラの才能が引き継がれるみたいですね。
ナーサディアとクラヴィスは、かなり、レベルが上がりやすくなってました。
私は、普通にプレイするのは、ナーサディアですすめましたが、
成長したクラヴィスのデータもほしかったので、別にデータを
取ってその国の行方を見てみました。すると、やはり、主人公によってその国の人の動きも
変わっていくようです。まぁ、寿命は、変わらないみたいですが、その年の議長になる人が違うとか、
違う人がなるとショルグ長になる人がなれないとか。
後、大人になって選ぶウルグとショルグが変わってくるとか。
お友達キャラのヴィクトールさんが、クラヴィス編では、議長になったのに、
ナーサディア編では、なれなかったとか。

例えば、ナーサディアは、アイン君という人と結婚したのですが、
弟クラヴィスが主人公ときは、このアイン君は、まじめに学校に行き、
性格は「こりない性格」で、バハウルグに所属し、彼のレベルが上がりやすいジマショルグに
行きました。しかし、ナーサディア編では、アイン君は、遊び人ナーサディアと遊びまくり、性格は、お人よしになっていました。
そして、大人になって所属したのは、ガウチウルグ、ミダショルグ。
うちの国では、まるで、「まじめなバハウルグ。不真面目なガウチウルグ。その他は、リムウルグ」
という感じのことわざがあるみたいに、所属するウルグによって、住民の性格がわかります。^^;;;
どちらかといえば、きっと周りの住民の人たちは、主人公であるプレイヤーキャラに性格を合わせようとするんでしょうね。

さて、このナーサディア、いままでのキャラより、レベルが上がりやすかったです。
とくに、うちの家系は、コークショルグに所属している方が多かったので、
スピードとスピリットが、上がりやすかったですね。

しかし、このナーサディアとアイン君。
彼らは、ずっと、学校時代も仲良くしていたのですが、実は、すんなりと、 ハッピィエンドにはならなかったのです。
アイン君は、ナーサディアよりは、１つ年下でした。
また、そのころは、お友達キャラのカルーナさんの息子さんとかも学校に入学していました。
まぁ、彼女の息子さんも格好良かったので、すごく迷っていました。
（とりあえず、お声をかけたりして、アプローチは、していましたが、
あんまり、ナーサディアには、気がなかったみたいです。しくしく。。）
つまり、ナサーディアのほうが、先に大人の仲間入りということです。
１年間ナーサディアとアイン君は、違うサイクルの生活をするのです。
とりあえず、この１年間は、仕事ポイント稼ぎとレベル上げにに集中しようと、
ナーサディアは、心に決めていたのですがね。
やはり、可愛くて？能力がある女の子ってモテモテでしょ？（本当かしら）
やっぱり、誘惑が多いわけです。（コラコラ）
ちょっとだけ、この１年間だけつまみ食い？（なんということを）
お声をかけてくれた男の子たちとおつきあいしてみたりしました。
そして、アイン君が大人になったら、「さようなら」をやってみたかったのですが。
ところが、アイン君が大人になってナーサディアが、
デートに誘おうとしたら、なぜかアイン君が、ナサーディアにとっては、
お友達扱いにならない。
いくら話しかけてもナーサディアには、アイン君は、知人のままで、デートに誘えないのです。これは、ショックです。
つまり、アイン君から、アプローチがないかぎり、デートが、できないので、
恋人同士にはなれないということ。
もう、これは、大変とばかり、ナーサディアは、アイン君の周りをうろうろしていました。
もちろん、プレゼント攻撃はあたりまえです。
ようやく、アイン君から、 「遊びにいかない？」って言われたときのうれしかったこと。。。
ただでさえ、１年年をとっています。
もう、ゴールまで、ネコまっしぐらです。
ようやく、結婚式の日を迎えました。
ナーサディアは、今までの努力が実って大喜び？
母親のエアリスも、「寂しくなるわね」っと、少し心配してくれているみたいです。
双子の弟のクラヴィスとジュリアスも、しきりに「最近どう？」と聞いて、姉の結婚に興味深いようす。
午後の結婚式には、早かったんですが、こういうときは、早めに式場にいっておくものよね。
私は、午前中の見知らぬ人たちの結婚式にも出席し、所定の時間までワクワクして待っていました。
これから、新しい生活が始まる。何回あっても、いいわね。。^^;;

ところが。
式の時間になっても、アイン君は、現れませんでした。式場に。。。
いったい、彼になにが。
一気に幸せの絶頂だった、ナーサディア、不幸のどん底です。
かなり、ショックです。
しかたがないので、リセットして、もう一度、その日をやり直ししてみました。
でも、同じです。アイン君は、現れません。
これは、遊び人だった、ナーサディアに対する罰？
スゴスゴと家に帰りると、母親のエアリス・ママが、とどめをさすように
「早く、結婚しなさい」って、走りながら言ってきました。
（わかっているもん。でも、私だけのせいじゃないもの）
うーん、このへんは、私にとってはなんだかリアルでしたね。
この後、たくさん男友達が、我先にと、ナーサディアに
「明日、遊びに行かない？」と声をかけまくりました。
どさくさにまぎれて弟たちのクラヴィスとジュリアスも声をかけます。
すると、「最近、どう？」って聞くたびに姉の答えがコロコロ変わります。きっと、おもしろがって聞いているのね？
いたずらっ子なんだから。^^;;;
もうこれで、だれもこないわねと、思ったら、
なんと、アイン君が、一番最後に。
「もう、口もききたくないわ」って言いたかったけど。
彼の「明日、遊びにいかない？」という誘いに乗ってしまいました。
そして、しかたなく仕事にでていくと、
アイン君から、広場の前で
「これ、プレゼント」とチグリをもらいました。
たしかにうちは、リムウルグばかりで、バハウルグの産物は手に入りにくいけど。。。
だからって、チグリは、一番バハウルグで、価値が１プウというほど低いもの。
まぁ、料理には使えるけど。せめて、花束だったらね。。。
しかし、この国は、オルルドに比べてプレゼントがもらえる機会がすくないです。
ここは、ありがたくいただいておきましょう。

それから何回か、アイン君とは、デートして、無事にナーサディアは、
アイン君と新婚生活にはいることができました。
そして、アイン君の系図を見るとそのときになってわかったのですが、
アイン君は、あの初代プレイヤーキャラが失恋したセフィロス・グレートさんの
お孫さんだったのです。
まぁ、セフィロスさんは、結婚したのがすごく遅かったので、
もう、そのころはおなくなりになっていましたが。
まぁ、運命というものは、おもしろいですね？

さて、結婚するまでは、なんだかんだと大変だった、
ナーサディアとアイン君でしたが、無事、新居を持った二人は、
二人の息子たち、ルヴァとゼフェルが産まれて平穏な生活をしています。
まぁ、ナーサディアが、割と、レベルが上がりやすいので、
とんとん拍子に、コークショルグ長になり、コーク杯に優勝し、
いくらか、生活が楽になりました。
お人好しのアイン君は、「思いやりのある」性格になり、
ナーサディアは、「飾らない性格」。
時々、二人は、コークショルグの訓練所で仲良く練習したりしています。
（新しいデートスポット？）
ただ、残念なのは、彼らには、男の子しか産まれなかったこと。
いままで、ずっと女の子で、やっていたので。
でも、そうすると、この国で活躍するのが女の子ばかりになってしまうので、
この辺で、男の子のゼフェル君で、プレイしてみようと思います。
じつは、このゼフェル君。
アイン君にそっくりなんです。
顔（２ーＮ）も髪の毛（茶色）も。
将来が楽しみです。いったい、どんなドラマが、待っているでしょう。

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