CRISIS CORE FINAL FANTASY 7（クライシスコア　ファイナルファンタジー７）

（ねたばれが（かなり）含まれております。ゲームをまだ、クリアしていない方は、注意してください。）、

やっと、発売されました。そして、やっとクリア致しました。
クリア時、うちのザックスレベル３８でした、
（本当は、レベル３０で、最終ダンジョンまで行きましたが、
迷子になってしまって、７つレベルが上がりました＾＾；；）

このソフトのためにＰＳＰ（プレイステーションポータブル）を１年以上前から購入し、
音楽やら、ムービーや、写真とか入れて、利用しておりました。
ＰＳＰソフト少ないです。ＤＳみたいに出してくれないかな？
画像は、めちゃめちゃ綺麗です。
もちろん、このソフトもムービーも十分楽しめて、堪能できます。（笑）
（グロリアは、やはり、３人（ジェネシス・アンジール・セフィロス）が闘うシーンと、
ニブルヘルムで、セフィロス様が自分の秘密を知るシーンが好きです。何度も見てます。）
（前置きが長くなりましたが）まぁ、グロリアのおめあては、もちろん、セフィロス様。

ＦＦ７ＡＣ（ファイナルファンタジー７アドベントチルドレン）が出た頃には、どんな感じ
なんだろう。なんで、ＰＳＰなんだろうとかも思いましたが。
（今でも、ジェネシス・アンジール・セフィロスが３人で、闘うシーンは、大きい画面で見たい〜と思いますが）
気軽に遊べるという点では、よかったのかな？という感じ。
（これだと、ＰＳＰで、ＦＦ７のリニューアル版も許してしまうかも？というか、それが、ＰＳ３で出るということになると、
ハード買わないとだめかな？という、心配が。汗）

とにかく、このゲームのおかげで、セフィロス様にも、親友？（お友達）ともいえる方々がいたのね？ということが
わかったときは、少し、ほっとしました。
（ニブルヘルムの前もセフィロス様って、すごく、いい人じゃん、と思いました。
だって、友人のために、献血しようとさえもするんですもの。これには驚きましたが。ここで、もし、献血していたら、どうなっていたのだろう。
なんだか、最後の方のジェネシス。ホランダーの行動をみると、その時やっていたら、成功してたかな？って思ったり。セフィロス様もほいほい、
献血してたぞ〜って思いましたね。笑）
もちろん、彼らの運命とというか、彼らの置かれた状態というのは、かなり、悲劇で、そのために、みんな、わけわからなくなってしまうのですが、
これは、リアルな人間関係の上でもあることだと思うのですが、物語の中の彼らの行く末を考えてみると、お互いに親友としてとっていた態度が、ずっと、誤解があったのかな？と思ってみたり。
例えば、ジェネシスは、本当は、セフィロスを始め、アンジールにも、自分の大切にしているリンゴ（バカリンゴ）を食べさせてあげたかったのでは？と思ったり。
（アンジールは、友情のため、おいしいとわかっていても、絶対に盗らなかった、と律儀に言っていますが。）
最初の頃に（例えば、あの３人にシーンの辺りに）「これ、おいしいんだけど。（にっこり）」とジェネシスが、言ってたら、楽々食べさせられたかもしれませんね。
１ｓｔソルジャーとして、偉そうにしているわりには、肝心なことは、言えない３人だったのかな？と思います。
（なんとなく、ラスボス戦のザックスの言葉がわかるような気がする）

そして、彼らが、神羅によって、モンスターになって、悩み続けるのですが、その様子はかなり、人間的です。

環境破壊、あいつぐ、会社の不祥事が、事欠かない今の現代社会。
「会社の利益になるのだったら。」「会社のためだったら」「技術の発展のために」もしかすると「国のために」
ＦＦ７の世界は、かなり、デフォルメされていますが、
なんだか、色々考えさせられますね。
本当に、怖いのは、人間の格好をしているモンスター。
人の心に住んでいるモンスター。そして、おかしいことが、おかしいのでは？と思えなくなり、言えなくなること。

（もしかして、プロジェクト・Ｇとプロジェクト・Ｓって、ホランダー博士と宝条氏の競争だったのかな？とも思ったり。
だとすると、人間同士の争いから生まれた悲劇？とも考えられたりして。しかし、ニブルヘルムで、ジェネシスが、プリジェクト・Ｓというのが
なんだか、失敗作のＳ？って聞こえて笑ってしまうグロリアなんですが。でも、成功作のＳの方が自然ですけどね。あせ）

まぁ、色々とまずは、感想を述べてみました。
久しぶりにゲームしましたという感じです。
また、ＦＦ７のゲーム遊びたいな〜

今回は、ミッションの方が全然進まなかったので、２回めは、ミッションを頑張ってみようかなと思います。

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