ブリザードより、ＷＩＮ版とＭＡＣ版（たぶん、ハイブリット版）が、でています。
そして、日本語版で、ＰＳで、出ています。
ここから、おわかりになるように、洋物のゲームです。
しかし、詳しい攻略本とかでているので、ゲームをやるぶんでは、
そんなに不自由はしないと思います。
このゲームは、画面が暗くて怖いです。
本当だったら、絶対グロリアが、やるゲームではありません。
しかし、なぜか、グロリアは、１年ほど前に（今は、１９９９年１０月）には、すごく、
はまっていました。それは、なぜでしょう？
このゲームの内容というと、アクションＲＰＧです。
そして、一人で、こつこつとダンジョンに潜るシングルプレイと
バトルネットというところにインターネットで、つないで同じく
そこにアクセスしてきたプレイヤーたちと同じダンジョンに潜ってプレイする
マルチプレイが、あります。
どちらも、共通している内容なのが、古びた寺院の下に１６階のダンジョンがあり、
その階には、眠っているたくさんの宝物（武器や防具、アクセサリー、魔法の本など）と一緒にたくさんの魔物がいます。
その魔物をあやつっているのが１６階にいるディアブロという大ボスの悪魔？
最終の目的はそのディアブロを倒すこと。
ストーリーは、たいしたことはありません。
エンディングは、なるほどだなぁと、思いましたが。
しかし、バトルネットで、４人までの仲間と一緒に連携プレイの楽しさと言ったら。
うーん、これは、体験してみないとわかりませんね。
グロリアの場合は、インターネットで、知り合った人たちとあるチャンネルで、
待ち合わせして、潜る（ゲームする）ことが多いです。
もちろん、そのようなお友達がいなくても大丈夫。
ちゃんと、バトルネットにいけば、（つなげば）まず、日本のサイトにつながります。
そこで、同じようにきているプレイヤーに声をかけていっしょにプレイすればいいのです。
また、そのとき、チャネルを変えれば、海外のプレイヤーとプレイすることも可能。
英語に自信があるかたは、ぜひ、と言いたいところですが、
海外のプレイヤーの中には、ＰＫ（プレイヤーキラー）と言って、
わざといっしょにゲームして、同じようにプレイしているキャラに攻撃して、
そのキャラを殺すことに楽しみを覚えているプレイヤーもいるとのこと。
（とくに日本人キャラがねらわれる）
殺してなにかいいことあるのかといえば、
殺されたキャラのアイテムを盗んだり、キャラが仲間によって殺された場合、
耳を落とすので、それを集めたりするそうです。
でも、最近は、日本人プレイヤーにもそのような趣味の人もいるとか。
グロリアは、まだ、あったことありませんが。
そうなると、なんだか違う部分で怖いゲームのように思えますが、
長く、このゲームをやっていて、友人が増えたりする利点も多いようです。
例えば、すごくキャラを動かすのが上手なプレイヤー同士での
デュエル（対決）など。
これは、グロリアは、できないけど、一度みてみたいな、と、
思います。
ディアブロで、作れるキャラは、３つ。
戦士（WARRIOR）盗賊（ROGUE）魔法使い（SORCERER)が、
あります。
それぞれ、個性的なキャラです。
グロリアが主に使っているのはROGUEのロザリアとSORCERERのリュミエール。^^;;
ロザリアは、わりと、使いやすいのですが、
リュミエールはね。。。。
うーん、レベルアップがきついです。
初めて、ダンジョンの１階に潜ったとき、樽を壊して、
爆死しましたからね。（涙）
魔物たちは、きれいに倒したのですが。
油断すると怖いです。このゲーム。
でも、SORCERERは、レベルが上がると便利屋で、こき使うのにはいいかも^^;;;
たぶん、リュミエールが、ヘボヘボ魔法使いなのは、
装備が、へぼだからだと、思います。
ディアブロで、たくさんのプレイヤーが目の色を変えて
ダンジョンの中で探すのがアイテム。
そのアイテムによって、どんなにレベルが低いキャラでも、
たちまちめちゃくちゃ強くなる。
反対に、いくらレベルが高くても、
持っている武器や防具アクセサリーによって、めちゃくちゃ弱くなります。
そんな世界のディアブロ。
もし、敵にやぶれて殺されてしまって、ゲームオーバーになってしまうと、
今まで身につけていた、武器・防具・アクセサリーは、その殺されたところにおいていく
という形になります。
もし、そのアイテムが、自分にとって、ものすごく大切なものだったら、（そういうケースが多い）
それを取り返すためにまた、その敵を倒すためにそのダンジョンに潜らない（降りない）といけません。
そして、今度こそ倒して、そのアイテムを拾ってこないといけません。
それをサルベージといいますが、よほど計画を考えておかないと、成功率は、低いです。
なぜなら、たぶん、なくしたアイテムは自分の装備では一番の装備をしていることが多いからです。
一人で潜るときは本当に無理をしないが原則ですね。
マルチプレイヤーの場合は、いっしょに仲間がいれば、
仲間がリザレクト（復活）の魔法をかけてくれて助かることが多いし、
一緒に力を合わせれば強い敵でも倒せることもあります。
それでも、無理をすると、全滅ということもあります。
え？ もし、そのアイテムを拾いにいかないで、
ＧＡＭＥをやめてしまうと？
そのアイテムは、なくなってしまいます。
（マルチプレイの場合。シングルプレイのときは、セーブということも
できますが。）
なかなか、難しいことを書いてしまいましたが、
実のところそんなに大変ではないのです。
今は、どうかわかりませんが、
ディアブロは、ゲームの難しさより、バトルネットでのつながりがよくなくて、
ゲーム中に切られてしまったりして、ゲームから追い出されて、
そのゲームに入れなくなってしまったりして、ネット上の問題で、
悩まされたりするほうが大変だったりしました。
まぁ、それも、ゲームのひとつなんでしょうけれども。。。
最後の１つ。
ＰＳでも、日本語版ででていますが、
これは、２人プレイはできますが、
もちろん、バトルネットにはいけません（つながりません）。
グロリアも、持っていて、プレイしましたが、
たしかに日本語でわかりやすいのですが、
プレイしにくいです。
キャラの移動もブラウン管で、見える範囲内ということで、
たぶん、パソコンで、遊んでしまうと、
すごくがっかりしてしまうかも。