呉の将来について語りあう魯粛子敬と周瑜公瑾
春野 蓬様のサイト、銅雀台桃花大酒楼の２３０００打をグロリアが踏んだということで、
春野 蓬様に、無理矢理？描いていただきました。（すみません）
三国志関係では、呉の魯粛さんは、呉の大都督周瑜様と蜀の名軍師の諸葛亮（孔明）先生に、
はさまれて、行ったりきたり？して気苦労する、なんだかお人好しな方のように描かれていることが、
多いのですが、正史では、彼は、先見の明があり、方正謹厳で、彼の軍隊の指揮は、きっちりとしていて、
彼の軍隊は、規律に厳しくまとまっていたようです。
（ということは、先頭にたって軍隊の指揮もしていらしたのですね。なかなか、
そういう画面みないなぁ）
周瑜様の遺書にも、「魯粛さんは、真心を尽くして役目を励み、事に当たっては、
なおざりな行動は、致しません。私に代わって、職務にあたることができます。」と
プッシュされています。すごく責任感のある立派な方だったんですね。
周瑜様亡き後は、魯粛さんが、呉を代表する人物だったそうです。
この自信満々に語っている魯粛さん。とっても、素敵です。
そして、グロリアの本命？の周瑜様も格好いいし。（真剣に魯粛さんの策を聞いている感じですね）
うーん、一時期は、こういう時期もあったですよね。
時期的には、赤壁の戦いの後でしょうか？