２００３年３月おすすめ映画ビデオ

アメリ　Le Fabuleux destin d'Amelie Poulain

なんだか、女の子にすごく評判がよくて、すごく素敵な映画って、噂を聞いていました。
たしか、この映画のロケの舞台、主人公のアメリが働いていたという喫茶店を訪ねるフランスのパリに行く
ツアーが、できちゃったほど。
行ってきた方、パリは、どうだったのでしょうか？
グロリアは、パリには、この映画を見る前に行きましたが、よかったです。
（本当は、もう少し楽しみたかったのですが、色々わけありで、
思う存分に楽しめなかったのです。詳しくは、グロリアのトラベル日記を見ていただければ
おわかりになるかも？でも、そんな思いをしても、もう一度行きたい〜と、思っているのです。）
とっても見たかった作品ですが、グロリアは、一生懸命？７週間レンタルになるまで待ってました。（おいおい）
グロリア的には、パリの雰囲気がすごくうまく出されていてすごく懐かしい感じでした。

ストーリーも、ものすごくすごいアクションがあるっていうわけでもなく、
こじんまりとしたストーリーなのですが、なぜか、目が離せません。

主人公の女の子のアメリは、超個性的な両親に育てられたせいで、
学校にも行かずに大人になってしまい、パリの喫茶店で働いています。
よくみると個性的ですが、平凡な人々に囲まれて暮らす、ごく普通の毎日を暮らしています。
そんなアメリが、ちょっとした親切心といたずら心で、起こした小さな奇跡？が、
一人の日常生活にちょっと疲れた中年のおじさんの心をいやします。
その味をしめたアメリは次々と、回りの人々に奇跡を起こそうと色々しかけをするのですが。。。

ちょっと、これってやりすぎかも？って思われちゃうところもありますが、
なんだか、子供のときのいたずらみたいな感じで、
懐かしいような、ちょっとワクワクするような感じですね。
本当に子供の頃ってこんな感じだったかな？
とくに、オープニングを見てそう思いました。
バックに流れる音楽も軽快で、いい感じ。
あ〜、また、パリに行きたくなりました。







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