ＬＯＮＤＯＮ・ＰＡＲＩＳトラベル日記（ＬＯＮＤＯＮ編）

今年（２００１年）は、うちの人マイクの５年に一度のリフレッシュ休暇。
ということで、マイクのお父さんもいっしょに、今年は、ヨーロッパに行こうということに。
ヨーロッパっていっても広いので、色々迷ったのですが、かねてから念願のＰＡＲＩＳに行くことに。
そして、グロリアは、一度は、ヴァージンアトランティック航空に乗ってみたいと思っていたので、
ＬＯＮＤＯＮも滞在することに。
しかし、実は、グロリアは、ＬＯＮＤＯＮには、２回目の訪問なのです。
というのは、グロリアは、父親の仕事関係で、子供（小学生）の頃に少し住んでいたことがあるのです。
でも、あれからずいぶん年月が流れて（何年？ひ・み・つ）、ＬＯＮＤＯＮがどう変わったのかも、
見てみたかったのです。
それで、ＬＯＮＤＯＮ５日間・ＰＡＲＩＳ５日間ということで４月２４日から出発しました。

いや、飛行時間は、１３時間。すごく長かったです。
（昔は、アンカレッジで、一度降りていましたが）
でも、ヴァージンアトランティックのシートには、各自モニターがついていて映画や、
ゲームをプレイすることができます。（エコノミークラスも）
グロリアは、Ｄｒ.マリオとか鋼（ＨＡＧＡＮＥ）とかいうゲームで遊んでいました。
そのため、映画は、あまり見なかったです。（今月の映画（ビデオ）コーナーに
書けると、期待していたのですが。）
途中、ゲーム疲れ？で、居眠りをしながら、無事に、ＬＯＮＤＯＮに到着。
（飛行中や、着陸時にすごく揺れたり、ヒースロ空港空港に着いてからも、
すごく機内から出るまで時間がかかったりしましたが）
さて、まずは、イギリスの滞在です。
あいにく、ＬＯＮＤＯＮは、雨が多かったです。（ＰＡＲＩＳも）
（グロリアが、雨女ということもありますが。^^;;
最近、降水確率１００％になりつつあります（泣））
残念なことに、うちの人マイクが風邪のため、体調が最悪。
ちょっと、それが心配でしたが。

ＬＯＮＤＯＮで、滞在したホテルは、スワローインターナショナルホテル(SWALLOW INTERNATIONAL HOTEL)。
（もよりの地下鉄の駅は、Ｅａｒｌ’ｓ　Ｃｏｕｒｔ。歩いて５分くらいです。）
なんだか、他の国にも系列のホテルがあるみたいです。
ということは、そんなひどいホテルではない？と思っていたのですが。
それに、朝食は、お部屋まで、持ってきてくれるとのこと。
（ホテル代は、コンチネンタルの朝食付き）
なんだか、リッチな気分です。

ところが、ルームキーを渡されて、さっそくお部屋へ入って一休みと、行きたいところですが、
なかなか、そのお部屋にたどり着けない。（泣）
えっと、たしか、ＬＯＮＤＯＮの１階は、いわゆる２階だよね？
（たしか、ガイドブックに書いてあったし、ホテルのレセプションのお姉さんも、
色々丁寧に教えてくれた。）
途中、お仕事をしているメイドさんにルームキーを見せて聞いているんだけど。
そして、途中私たちと同じように、お部屋を探している女性もいました。
「Ｉ’ｍ　ｃｏｆｕｓｉｏｎｉｎｇ．」（私は、混乱しているのよ。つまり、迷っているのね。^^;;）
つまり、Ｌｏｎｄｏｎでは、古い建物を残して、増築増築を重ねるので、
このホテルも増築を重ねた結果、迷路のような状態になっているわけです。（^^;;;;;;;;
ようやく、お部屋をみつけてお部屋に入ったところが、
とっても狭い！
しかも、私たちは３人なのに、ベットは２つ。
そして、エキストラベッドも入る余裕もありません。
１日くらいの滞在なら我慢できますが、
ここに５日間滞在するのです。
あわててレセプションに電話して、お部屋を変えてもらうことに。
そこへ、わたしたちのスーツケースを持ってきてくれた、ボーイさん。
すぐ、チップを渡したいのはやまやまですが、
お部屋をかわることになったので、そこまで持っていってもらうことに。
お部屋の番号を教えてもらって先にいくことになりましたが、
わかるかな？（ちょっと、心配なんですけど）
うろうろしていたら、ルームキーを届けにきたホテルマンが、
連れて行ってくれることに。。。
階段を上がったり、下がったりしながら、
新しいお部屋へ（ここも狭かったけど）。
ここから、ホテルのロビーに出るにはどうしたらいいのかしら？^^:;;;)
かなり、あちこちいったから。。。
結局、外へお食事に行くときと帰るときに、
また、廊下でうろうろしてい（お仕事で）ホテルの人に聞いて、
教えてもらいましたが。

すみません。間違った写真ＵＰしてしまいました。
昨日、ＵＰした写真で、ホテルの近くのＥａｌｒ’ｓ　Ｃｏｕｒｔの町並みは、違います。
ごめんなさい。（２００１年５月１６日）


観光２日め
バッキンバム宮殿（Buckingham Palace),マダムタッソー蝋人形舘(Madame Tassaud's),シャーロックホームズ博物館(Sharlock Holmes Museum)
観光３日め
ストラッドアポンエイボン(Stratford-Upon-Avon),コッズウルズ(Cotswlds)、オクスフォード（Oxford)
観光４日め
大英博物館（British Museum)

観光２日め

ＬＯＮＤＯＮで最初の半日観光の待ち合わせ場所OXFORD CIRCUS駅の近くの公園です。 ＬＯＮＤＯＮ名物？の２階建てバスが走っています。 実は、このバスに乗って観光をしたのでした。
	半日観光で、バッキングガム宮殿の衛兵達の交代の儀式。 今でもやっているのですね。 ほんとに綺麗に並んで、ピシピシっと格好良く歩いていたのでした。 実は、騎兵の皆様もいたのですが、うまく写真が撮れていなかったのです。 （こんな様子をみていると、エイジオブエンパイヤを思い出します。笑）
ウエストミンスター寺院です。（たぶんおいおい。） こんなに古かったかな？ でも、あれから１０年以上は少なくとも経っているし、 ＬＯＮＤＯＮでの建物は、もう、古い石の建物が多いです。 住宅だって、古いし。もう、有名な寺院は、何をいわんやって感じですね。 でも、今回は、セントポール寺院の方へ、個人的には出かけたので、 ウエストミンスター寺院は、写真を撮るだけで終わってしまったのでした。
	この方は誰でしょ？ ふふふ。 ブラビです。 なんでふたりっきりだって？ 実は、彼は本物ではないのです。 ここは、マダムタッソーの蝋人形の博物館。 昔行ったときより、すごく、新しくなっていました。 建物の中では、ディズニーランドのように、 乗り物に乗って回るところとかもできていました。 昔怖くて入れなかった(^^;;;薄暗いホラーのところも、 なんだか綺麗になっていたし。 でも、ハリソン・フォードの人形とかもあったはずなのに、 なぜか、みつけられなくて残念。
ベーカーストリートにできたといわれるシャーロックホームズのミュージアムです。 実は、マダムタッソーの舘から近いのです。 でも、すごく、入り口が小さくて、ついつい、見逃してしまうことも。 建物は、普通のアパートを改造したものだとか？ そのため、お部屋とかすごく狭く感じました。 ちょうど向かえにあるグッズ屋さんの方がめだったり。 上に上がっていくと、色々、ホームズの世界で使われたようなアイテムがいっぱい。 （昔は色々読んだけど、最近は、忘れてしまったかな？また、読んでみたいなって 感じです。）
	ここにすわって、ホームズさんとワトソンさんは、事件のお話していたのでしょうか。 ひとつひとつが事件の鍵を握っている？ なんだか行く前に復習していけばよかったかな？ ここのミュージアムは、最近できたばかりですよね。 （なんだか、グロリアの母校の先輩が、 このミュージアムの建立にかかわったとかいう話も聞いたので なんかあるかな？とおもったのでしたが） このお部屋のお隣は、ホームズのベッドルームでした。 ベッドはすごくシンプルなものでした。

さて、ロンドンも３日め。（４月２６日）
観光日としては、２日めです。
昨日も利用したロンドンの地下鉄ＴｕｂｅでＶｉｃｔｏｒｉａ駅へ。
近くのショッピングビルの中の噴水の前が、今日のバスツアーの
ストラッドアポンエイボン(Stratford-Upon-Avon),コッズウルズ(Cotswlds)、オクスフォード（Oxford)
の待合い場所。
「ちゃんと、１５分前には、行っていてくださいね？」と現地係員のお姉さんに言われた通りに、
３０分前には、もう、着いていました。（ここは、わかりにくいところですから、気をつけてくださいね。）
コーヒーを飲みながら待っていたのですが、（うーん？イギリスでコーヒー？）
でも、時間になっても、なんだか人が集まらないんですけど。^^;;;;))))
心配になって、近くのこのバスツアーのフロントに聞いてみました。
でも、ここでいいということなので、ここで、待ってみることに。
そうすると、次々とバスが現れ、次々を人が集まってきました。
待つこと３０分くらい。（涙）
一人の日本語を流暢にお話する英国紳士？風のガイドさんが到着して、
やっと、出発することに。
そのガイドさん曰く、
「日本語で、（詳しく？）説明したいのでグロリアさん達は、
バスの前の方にすわっていただけますか？」とのことなので、
私たちは、途中横入りしてきた、女の子たちを無視？^^;;;))して、
バスの前の席に。
このガイドさん、昔東京留学？して日本語を勉強したらしいです。
「大学の勉強は、あまりためになりませんでした。
居酒屋で勉強しました。」と、言ってました。
でも、このガイドさん、日本語でおしゃべりなのはいいけど、
やっぱり、時々よく意味が分からないということもありました。

	さて、バスでロンドンを出ると、ロンドン郊外は、こんなこんな感じです。 うーん、羊さんが放牧されていたりして、のどかです。 お天気は、曇ったり、雨が降ったり、晴れたりと大忙し。 でも、運がいいことにバスから降りるときは、 晴れていました。
最初に行ったのがオックスフォードです。 つまりオックスフォード大学（今の皇太子妃の雅子様がご留学されていた大学です。） を中心とした町になっています。 ここは、ガイド付きでないと入れない？と言われる学生寮です。 すごく、静かでした。 でも、お昼時だったので、とてもいい匂いがしてました。
	ここは、食堂です。 今でもつかっているとのこと。 前の肖像画は、歴代の有名な先生方？ 前の方は教授の先生方のお席です。 そして、この奥はいったい。。。
ここは、チャペルです。 もともと、神学部が最初にできたので、 とくに教会関係の古い建物が残っています。
	そのチャペルにあったのが、このパイプオルガン。 どんな音楽を聞くことができるのでしょう？ しかし、この写真なにげなく撮ってみたのですが、 なんかすごい迫力のある写真になってしまいました。
オックスフォードの町並みです。 右端にいる方が日本ペラペラのガイドさん。^^;;;))) いや、本当に古い石の建物がいっぱいです。 しかも、今もここで皆様勉強なさっているのですね。
	コッズウェルズの町です。 前に一度、間違えて、ロンドンと言ってＵＰしてしまいましたが＾＾；；；））） イギリスといえば、羊毛で有名ですが、 ほとんどの羊毛は、ここで取れるそうです。 お昼はここで、食べました。 イギリスの食事は本当にまずいです。 うーん、昔もそうだったのか、あまり覚えていませんが。 ロンドン滞在中は、夜は主にホテルで、食べましたが、 もう、まずくてまずくて。。。 これでは、グロリアの失敗した料理（某ゲームのアイテム？）のほうが おいしかったりして。(笑） でも、グロリアがここで食べたラムのミンチのパイはすごくおいしかったです。
いよいよ、ストラッドアポンエイボンのシェークスピアの生家です。 うーん、シェークスピアといえば、４大悲劇（オスロー・ハムレット・ マグベス・リア王だったよね？）で、有名です。（ロミオアンドジュリエットでも） でも、グロリアは、シェークスピアは、コメディの方が好きかも。 （十二夜とか、空騒ぎとか） ここは、シャークスピアの奥さんの実家もあります。 どちらも、今の時代人が見るとすごく狭いって感じがしますね。
	これは、このストラットアポンエイボンの町を回ってくれるバス。 もし、個人的にツアーなしで、訪れたら、このバスに乗ったら、 シェークスピアゆかりの場所に連れて行ってくれるはず。 グロリアは、ツアーのバスで連れて行ってもらったので、 利用しませんでした。
シェークスピアのミュウジアムのある通りにある、ＦＯＯＬ（道化。よく彼の劇にでてきます。） の銅像。 この町までくる道はずっと、牧場ばかりののどかな風景でしたが、 町につくと色々お店があって、開けています。 ちゃんと、ブランドのお店もあったし。

いよいよ、ロンドンの観光日最後の日。（４月２７日）
今日は、なにか自由に動ける日として、
とくにツアーは入れていませんでした。
そこで、昨日の観光の帰りにみつけた、ホテルの近くのインターネットカフェと、
毎日のように乗りまくりしているロンドンの地下鉄を使って、（ところが、後で悲劇が。。。）
大英博物館（British Museum)にいくことになりました。
ここのインターネットカフェは、特別に飲みものはありませんでしたが、（だったら、カフェって言わないかな？）
５ポンド（１ポンドは、２００円だとして、１０００円？）で、１時間くらい以上使えるのかな。
（たしか、２０分で２ポンドだったような）
とりあえず、自分のサイトをメインに日頃お世話になっているサイトさんのところを
回って掲示板に書き込み回りました。
遠くでもこのようにインターネットできるってすごいですね。
ただ、日本語表示で見ることはできるのですが、
書き込みは、ローマ字になってしまいます。
自分のＰＣを持っていって、日本語のソフトが入っているのなら
日本語書き込みできると思いますが。
ここのお店は、できたばかりのようでとても綺麗でした。
帰ってきてからまた、立ち寄りましたが（あせ）
夕方のほうが学生さんらしき人が多くて、混んでました。

さて、いつまでも、インターネットしているわけにはいきませんね。（笑）
今度は、いつもの地下鉄の駅Earl's Courtから、
大英博物館のあるTottenham Court Roadの駅へ。　
このあたりは、なんだか電気製品がおいてあるお店が多かったです。
きっと、電脳街なのかな？
ＰＳ２のポスターがリッジレーサーとかＤＯＡ２とかのポスターと一緒に、
張ってありました。（真・三国無双は？と、よけいな心配をするグロリア。笑）
時間があったら、このお店ものぞいてみたいと、思いました。でも、結局、帰りは、
違うところにでてしまったので、立ち寄ることはできませんでしたが。

この辺で、ちょっと、おなかがすいたので、ＫＩＮＧ　BURGERで一休み。
ホテルの朝食は、お部屋まで届けてくださるのはいいのですが、
デフォルトでついているのは、パン２こ、りんご１こ、チーズ１こ、オレンジジュース１杯
お好みで、コーヒーか紅茶をお部屋に着いているポットで湧かして飲むというもの。
毎日これでは、悲しいということで、今朝はメニューを変えてみました。
菓子パン１こ、グレープフルーツジュース１杯、プルーン、コーヒーをポットで。
なんだか、質はよくなったけど、量が減ったってかんじ。（^^;;;;)))
とにかくおなかがペコペコなので、ハンバーガーとオニオンリングをほおばりました。
グロリアは、オニオンリングが気に入りました。
でも、家で作ると、うまくできないんですよね。

腹ごしらえをして、なんとなく、こっちの方角といいながら無事に大英博物館に到着。
ただし、入り口が裏口？だったみたいだけど。（爆）
でも、なかなか見られないアジア系の仏像関係を最初に見ることができました。
この博物館の入場料は、基本的には、無料？。
ただ、「入るときに２ポンド以上、この箱に入れてね。」って書いてありました。
グロリアたちがいくら入れたかは、秘密です。（笑）
そんなにお金持ちではないので、いっぱい入れてませんが。（あせ）
でも、この大英博物館は、すごく広いです。
とても一日では見られません。
まだまだ、見ていないところはあるのに、もう、クタクタです。
残念ながら、今回はミイラは見ることができませんでした。
ちょっと、絵はがきなどを買って、博物館を後にしました。

とりあえず、また、Tottenham Court Roadの駅に戻って、
まだ、少し時間があるということで、セイントポール寺院ST Paul's Cathedralへ
いくことにしました。
ここは、大聖堂の造りもすごく綺麗ですが教会のお墓石の上に喫茶店があるという、
すごく変わったところです。（ちゃんと、墓石の名前がみることができます。）
ところが、ここで、うちの人マイクが具合が悪いとのこと。
きっと疲れがでたのではないでしょうか？
本人は風邪薬を飲むを忘れたと、言ってましたが。
じゃ、早くホテルに帰ろうということになりました。
このセイントポール寺院の駅ST.Paul's（そのものずばり）から、Earl's Courtの駅まで、
乗り換えは、１回ですが、今回はちょっと、複雑です。
（ロンドンの地下鉄は、あらゆるところに繋がっているのでかなり便利です。）
というのは、まず、乗り換えのために降りる駅は、Bankで、乗り換える駅名は、Monument。
駅名が変わっているのです。
（なんとなく、そこまで、かなり歩かないと行けないのかな？その駅を利用しないで遠回りっていうことも
もちろんできますが）
とりあえず、行ってみないとわかりません。
ところが、Bankについたところで、悲劇が起こったのです。（泣）
Ｂａｎｋにグロリアが降りたところ、右側のMonument駅の方向に（矢印が親切にも書いてあるのですが）、
大柄で、黒髪でグレーのジャンバーを着た男の人がさっさと私たちのことをかまわずにひたすら、
早歩きで進み始めました。
あんな格好をしているのは、マイクだけ（笑）と、思っているグロリアは、急いで追いかけました。
でも、ものすごい早さで彼は歩いていきます。
何も自分が気分が悪いからって、あんなに鬼のように急がなくても。
と、思って追いかけるグロリアと義父さん。
マイク、すごくイライラしていたようだし。でも、いくら、３日目で、地下鉄に慣れたからって、
こんなに勝ってに歩くなんてひどい。しかも、今ちょっと、乗り換えが複雑なんだよォ。
と、ぶつぶつ言っているうちに彼の姿が見えなくなりました。
これって、ひどすぎない？ホテルに帰ったら、ただではすまないよ。
日本で、慣れているところならまだしも、ここは、外国だよ！！
とだんだん怒ってくるグロリア。＞オイオイ
しかし、彼を追いかけてきながら、ちゃんと、乗る地下鉄を確認してきたにも関わらず、
Monument駅についたら、突然乗る地下鉄名（ディストリクトライン）が、消えていました。
同じようにあるはずのセントラルラインは、表示されているのに。
もう一度、戻って確認するグロリア。
間違いないです。ここのはずです。でも、ディストリクトラインに乗らなければ、
一つ手前の駅まで行けますが、Earl's Courtにいけません。
義父に励まされて、いくらか冷静さをとりもどしたグロリア。
もう一度、ゆっくり、Monument駅の表示を見ました。
すると、二本のラインが表示されていることに気がつきました。
つまり、この駅のホームには、２つのラインの地下鉄がやってくるということなのです。
このホームで待っていれば、ディストリクトラインの地下鉄がやってきて、
ちゃんと、Earl's Courtに帰ることができるのです。
ふうう。。。
それが、わかったとたん、地下鉄がきました。
しかもディストリクトラインです。
なんとか、Earl's Courtに帰ることができました。

そして、ホテルに戻って。。。。
でも、実は、あれは、マイクではなかったようです。
マイクは、Bankで左側に降りてホームで待っていたそうです。
しかし、人がいなくなっても、グロリアたちはいなかった。
さぁ。大変！！ということで、彼もあの駅をうろうろしていたらしいです。
しかもEarl's Courtについたら、なんだか、いつもと違う出口にでたらしくて。。。。
またまた大変だったとか(^^;;;;))))

	ホテルの近くのインターネットカフェの前で。 なんだかラウンジ(LOUNGE)って書いてありますね。 でも、ロンドンでは、所々あちこち会ったような気がします。 ホテルのロビーにも高かったけどインターネットできる端末が ありました。
大英博物館にあった、ギリシャからもってきたという神殿の一部。 グロリアがこのくらいになるくらいだからかなり大きいのです。 でもどうやって持ってきたのかな？
	実物はすごく、ボロボロなんですが、写真にすると、すごく綺麗なモザイクです。 本当に人間技とは思えない細かさです。 昔の人ってすごく根気があったんだなと思いました。 え？グロリアがないだけ？
大英博物館博物館のロビーです。 このロビーも写真ではわからないのですが、 すごく広いです。 入った入り口が裏口っぽかったので、 このロビーにきたときにこんなに人がいるなんてびっくりって 感じでした。 ここには、おみやげ物屋さんと、ちょっと飲み物を飲んで一休みできます。
	ホテルの前にあった、平日は、２４時間営業のスーパーです。 このスーパー１階だけですが、かなり広いです。 日常品のほとんどがそろいます。 スターバックスまであったのには驚き。 こんなスーパーが日本でも２４時間開いていたらすごいなぁ。 でも実は、マイクがロンドンに着いてすぐ、現地係員のお姉さんに、 「ロンドンには、コンビニはありますか？」って聞いたのですが、 ないですってお答えが返ってきました。 こんなに大きいお店が開いているからいらないのか？ それとも、これは、コンビニとは言わないのか？ ちょっと、難しいですね。（笑）

ということで、ロンドン編は、これで終わりです。

ちょっと、今回は、文章が長くなってすみません。(^^;;;;)

今度は、いよいよパリです。
いったい何が待ち受けているのかしら？（秘密です）

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