猫の手（ゲーム三国志７より）
放浪を続けていたグロリアはついに孫策軍に士官することに。
そして、さっそく生産で、弓矢を作り、自分の軍隊に取り入れる。
孫策 「なるほど。その心意気は、よし。
そなたに弩を授けよう」
グロリア「ありがとうございます。」
（うやうやしく頂く）
孫策「そして、これからこのまますぐ、戦地に赴いてもらう。」
（ちょっと、にっこり）
グロリア「あ、はい。（緊張して）が、頑張ります。（初めての戦いだわ）」
（ちょっと、どきどきしながら退散）
孫権「兄上、いいのですか？彼女に任せて？」
（ちょっと、心配そう）
孫策「うーむ、仕方がないだろう。うちの軍は人材が少ないからな。
猫の手も借りたいのだ」
孫権「でも、私でさえも彼女を使わなかったのに。（孫権は、孫策の弟。孫策が亡き後、後を継ぐ。
グロリアの１ｓｔプレイでは、彼が君主。孫権とは、観光地にいっしょに行くほどの仲であったが、
グロリアを戦地になぜか送らなかった。彼女が可愛そうだったのだろうか？
それとも役立たずだったから？後者の線が強い）」
孫策「大丈夫。おい、公瑾（孫策軍の軍師周瑜の字）、後はたのんだぞ。」
（と、言って、立ち去る孫策）
（今まで関係ないと思ってその会話をみていたらしい）
周瑜「は、伯符（孫策の字）殿？！お待ち下さい。」
どこの軍師も、色々と忙しいらしいですね。
ということで、援軍に周瑜軍がきた？とか。（笑）
あとがき
ちょっと、三国志７をプレイをしていてひらめきました。
実は、私の知らないところでこんなやりとりがあったりして。
三国志の武将の方々は、皆さん一癖ある方々が多いみたいですよね。
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