三国志７
三国志についてのグロリアの簡単な説明のページはこちら。
グロリアが、まずは、ＰＳ２のゲームソフト「真・三国無双」で、三国志の世界にはまってしまってから、
数日。やっぱり、このゲームにも手をだしました。
同じくコーエーからでている歴史シュミレーションソフトです。
三国志シリーズは、色々でているみたいで、
これは、７となっているので７番目なのかな？
もしかしたら、番外編もあるかもしれません。
グロリアは、６も少し遊んでみたのですが、
（孫策さんで、もう、軍師の周瑜さんのいいなり君主でしたが）
どちらかというと７の方が、遊び方がわかりやすく気がしました。
さてこのゲームは、ＷＩＮ版、ＰＳ２版とでています。
ＰＳ版も今後出る予定のようです。（もう、でたかな？）
このゲームは、プレイヤーが、５００人以上いる三国志の武将になってもいいし、
自分の分身の固有のキャラを作ってプレイもできます。
そして、自分の好きな君主に仕官して、中国の統一を手助けしてもいいし、
自分が君主になって、中国を統一してもいいのです。
また、ずっと、どこかの国が統一するまで、放浪し続けるということもできます。
（でも、なんの目的があるかわからないけど）
身分は、君主・軍師・太守・一般・放浪とあります。
ＥＤ（エンディング）は、マルチＥＤになっているようです。
でも、このゲームは、やはりある程度三国志の知識がないと面白くないかもしれません。
（意外な現象が起きたときに笑えなかったりするし^^;;）
すくなくとも、「真・三国無双」にでてくるメインキャラククターくらいは、
知らないと難しいかもしれません。
グロリアがプレイしたのは、ＷＩＮ版のパワーアップキット。
色々とシナリオと機能が増えているようですが、
しかしまだ満足にも遊んでいないかも。
とりあえず、グロリアが最初にプレイしたのは、赤壁の戦いが始まるころから。
自分のキャラクター（本名）を作って（そうなると、最初は放浪の身分）
赤壁の戦いを楽しみ？し、あこがれの軍師周瑜様にお近づきできるよう(^^;;
呉の国の孫権様のところへ仕官しました。
年齢は、なんだか、周瑜さんより１才年上になっていました。
しかし、グロリアのプレイの仕方がよくないのか、赤壁の戦いは起きないばかりか、
色々とご指導してくださった周瑜殿は、さっさと病死なさるし、
（そして、軍師はいきなり陸遜。おかしいな。魯粛さんも呂蒙さんもいるのになぁ。
ちゃんと史実どうりにしたはずなのになぁ）
観光地まで連れて行って下さった孫権様は、殺されるし。
（そして、ちゃっかりその後を継いだのは、張昭。これ以来、
グロリアの頭にまんまと、孫権様亡き後呉の国を乗っ取ってしまったおじさんという、
イメージがインプットされました。なぜなぜ納得いかないわ！って一人で騒いでも、
一般の武将では、何もできないし。でも変だな？史実どおりのはずなのに。＞しつこい？）
頼りにしていた、甘寧さんは、殺され、太史慈さんは、曹操軍に行っちゃったきり、
帰ってこないし。
それになんだか、呉の国が敗戦続きで、かなり悲しい雰囲気になってきてしまったので、
ゲームをやり直すことに。（つまり、リセット！！）
よっしゃ、心入れ変えて、経験を生かして？今度は、孫策様（孫権様のお兄さん。
つまり、１ｓｔプレイ時代よりも前の時代の君主）の時代にトライよ。
この時代なら軍師の周瑜様（孫策様の親友であり（同じ年齢）、義兄弟だったので、
この頃から軍師で、活躍なさっていたのです。）
キャラは、１ｓｔプレイと同じキャラを使うことにしました。＞手抜き？でも彼女は、なかなか可愛いので、好み
そして、前回はすぐ、孫権様のところに仕官してまったので、
今回はちょっと、その辺をうろうろすることに。
すると、太史慈さんが、「うちの（太史慈さんの君主。すみません、名前忘れました。
たぶん、劉氏のどなたかと思うけど）君主に仕えないか？」と、声をかけられました。
「（ごめんね。とりあえず、今回はお仕えしようとする君主は決まっているの。）
私には、放浪という身分があっているようなので。」と冷たく答えるグロリア。（本当は色々いいわけしたいのに）
しかし、翌月もしっかり、お声をかけてきた太史慈さん。ものすごく、仕事熱心なのね。（お手紙だけでもだしておこうっと。そうしよっと。）
でも、孫策様の元へ戻ってきたグロリアが最初に驚いたのは、しっかり、孫策軍に居座っている太史慈さんだったけど。
（あれ？なぜあなたがここに？まぁいいけどね。昨日の敵は、今日の友？だし）
さっそく、孫策軍に士官。
孫権様の時代と違って領土も狭いし、人も少ないので、みんなと親密度１００になるのも簡単かも？
（でも、それがすごく甘い考えだったということはわかりましたが。
すごい勢いで、人が増えていくのには驚きました。）
そして、最初に赴任させられたところが、なぜかあの張昭が太守しているところ。
よほど、グロリアはこのおじさんと縁があるのね。（にが笑い）
でも、このおじさん、グロリアが言ったことをなんでも聞いてくれるので、
本当はいい人なのかも？
とりあえず、最初に提案できるときに言ってみたのは、生産で、武器を作ること。
（前回のプレイでこのとこができることを知ったのが、もう、最後の方。
敗戦の原因はこれかも？）
しっかり、弓矢を作り、自分でもらっちゃいました。
すると、いきなり孫策様の呼ばれて、弩を与えられました。
そして、すぐさま戦地へ。ええー！もう？孫権様のときは、一度も戦いに行かなかったのに。
まぁ。そこには、ちゃんと、ちょっと仲がいい太史慈さんも居たし、なぜか、黄忠のおじいさんもいました。
（なぜ？この軍に。史実どおりなのに？）
そして、あとから援軍もくるという話。
グロリアの初陣だし。きつくなければいいな。
ちょっと、ビクビクするグロリア。
とりあえず、太史慈さんといっしょに動いてみようっと。そうしようっと。
これかな？あれかな？と操作をごちゃごちゃやっていると、日にちがたったらしく？
援軍が到着。軍師周瑜様自らの軍隊です。キャー！キャー！（おいおい）
「我が軍がきたかぎりには、この戦いは勝利ぞ！」（だったかな）
孫策軍の志気上昇。
おもいっきり、グロリア本人の志気急上昇。（爆）
しかし、黄忠軍が、敵軍にかわいそうなくらい囲まれていました。
一所懸命、黄忠のおじさんが、「私に通用すると思うか！！」って叫んでいましたが、
なんだかすごく気の毒。
誰も助けにいってあげないで敵の方へ進むばっかり。
グロリアはつい、気になって、Ｕターン。
囲まれている黄忠軍を助けに行ってしまいました。
そのため、この戦いで一番活躍したのは、太史慈さんでした。
自分のパラメータを上げたりしていると、
今度は、孫策様から朝廷へお使いをたのまれました。
ドキドキ。
なるほど、時々朝廷にも行かないといけないのね。
自分のパラメータのレベルアップや、孫策様や、周瑜様との親密度が１００になったかなと、
思った頃に、太守にグロリアは、任命されました。
なんだか、まるで、初めて女性の総合職で、管理職に任命されたような感じ。
グロリアで、勤まるのかな？いいの？孫策様？間違ってない？
だってみんないい年したおじさんたちばかりだし。
こんな小娘のいうことなんか聞けるかって、言われなければいいな。
ちょっと、小心者のグロリアです。
とりあえず、配下の武将の方々とは親密度上げておこうっと。
特別にいやそうな顔されないので、よかった。
でも、ふと見ると、隣の上庸が、劉[王奇]軍の領土。
そういえば、前回の戦いは、あんまりグロリアは活躍しなかったよね。
よっしゃ。じゃ、ここをいただきね。
でも、うちの軍隊だけだと、心ぼそいし。
そうだ、お隣の孫権様に援軍だしてもらおうっと。そうしようっと。
その前には、仲良し仲良し。。と、
ラヴレター？を書くグロリア。（おいおい）
親密度を６０くらいに上げて孫権様の援軍といっしょに
攻撃開始。（なんか、グロリアは、孫家の人たちとは仲良しなのよね。
孫策様と孫権さまとは、観光地行ったし。でも、周瑜さまとはまだ。しくしく）
うーん、なんとか、勝ったって感じかな？
孫権様の援軍のおかげで勝ったようなものかな？
とりあえず、奪った？上庸にグロリアは赴任。
なんだか、ようやく、太守らしい仕事をここですることに。
しかし、この後、孫策軍の勢いは止まることをしらない。
劉備軍と戦って、（なぜか）張遼（魏軍、曹操軍の武将）を捕らえて配下にし、
曹操軍と戦って、（なぜか）諸葛亮（蜀軍、劉備軍の名軍師）を捕らえて配下にしました。
グロリアはとくに、上庸から動けと言う指示はありません。
いつのまにか、上庸の周りの都市は、孫策軍一色。
劉備軍は、しばらく孫策軍と同盟していましたが、
いつのまにか、曹操軍に滅ぼされて、劉備さんは放浪のご身分に。（涙）
これは、ほっておけません。
三顧の礼ならぬ、五顧の礼をして、お金も貢いで？劉備さんとの親密度を上げて、
孫策軍に推挙。
「劉備殿がきてくれると心強いであろう。」と孫策様。
「ね、孫策様もそうおっしゃっていますし。」
とうとう、孫策軍にきてくれる劉備さん。やったね。推挙成功！！
しかし、しっかり、孫策軍で、太守に収まってしまう劉備さんは、やっぱりただ者ではないですな。
（私の配下になるのではないのね）
この推挙の成功に味をしめたグロリアは、あちこちで、人材探しに力を入れ始めました。
だって、上庸の周りって平和で、ひまなんだもの。
そして、時々、朝廷にお使いに行ったり。
何回か、朝廷のところに出かけたときに、朝廷の使者と一緒に、意気揚々と帰ってくるグロリア。
「すごいでしょう。朝廷の使者をつれてきちゃった。るんるん」
「さっそく、会ってみよう。」と孫策様。
しかし、この使者の使命は、今の孫策様の地位を下げるというもの。
軍師周瑜さんは、「殿、この命を受けてはなりませぬぞ」
いったい、こんな使者をつれてきたグロリアの立場は？（泣）
なんだか、おばかなことばかりするグロリアですが、
なぜか、毎回漢詩大会に呼ばれます。
そして、いつもびりですが。
なんで、こんな私を呼ぶの？って感じですが、
なんで、参加するの？という感じで参加してるグロリアもグロリアですね。
ただ、やっぱり、うちの軍の軍師は周瑜様であってほしいので、
あんまり、知力のパラメータは上げていないのですが。
いや、前線では、取ったり取られたりと、戦いが、毎ターンごと行われているようですが、
グロリアの上庸は静かです。
しかも、いつのまにか配下の武将は、前線にいってしまって、
グロリアは、たった一人で、上庸を守ることに。
あと、やることといえば、多くの武将と親密度あげかしら？
いつのまにか張遼と諸葛亮は、曹操軍に（だからなぜ、孔明先生が曹操軍に）
行ってしまい、孫策軍に司馬懿がしっかりいたりします。（同じ軍に二人のライバルがいたらやっぱりいやかな？）
趙雲も、しっかり太守しているし。でも、甘寧さんは、また、殺されていたし。（涙）
でも、うちの軍には、劉備さんがいるのよ。
ねえ？劉備さん、この辺で、三顧の礼行きません？
と、言っても、聞いていただけないようなので、グロリアがテクテクと諸葛亮先生のところへ。
しかし、孔明先生は親切です。グロリアに、知人は紹介してくれるわ、人材のあるところを教えてくださるわ、
しまいには、特技の鬼謀を教えてくださいました。
そのためついつい、先生のところにでかけてしまうグロリア。
そして、先生と親密度が１００になったとたん、
「グロリア殿、曹操軍にまいらぬか？」と言われてしまいました。
さすが、先生。見抜かれています。思いきっり。
大都督（周瑜）！諸葛亮孔明の「北風と太陽」（童話の「北風と太陽」より）の策にはまりました！（涙）
と、言って、泣きついても、
うちの軍師殿は、「○○殿は、治安を重んじるようだな」とおっしゃってるし。
いいのかな。。。
こんな感じで。。。
なんだか、まだまだ、中国統一の道は遠いってかんじですね。
（続く？）