聖地ＭＡＰを作って遊んでみる
ある程度何回か、簡単モードで遊んで勝てるようになると、
今度は、自分で作ったＭＡＰでも遊んでみたくなります。
もちろん、もともと、ランダムマップでクリエイトされる地図はいっぱいありますし、
よほどやりこんでいなければマップに飽きちゃうといこともないと思いますが。
しかし、このゲームには、ＭＡＰエディットの機能もあることだし、
でてくる民族にも名前をつけることもできます。
どうせだったら、自分の親しみのある名前をつけたいですよね。
それにゲームの初めから置きたいユニットも決められるし、
ＭＡＰにおく聖なる箱の数も自由に決められます。
（全然置かないということもできるし、１００個？置くことも。しかし、ちゃんと数えておくのが
大変そう）
普通のゲームでは、聖なる箱は５つみたいですね。
グロリアは、やっぱり、作ってみたいＭＡＰとして、聖地。
アンジェリークの世界ですね。（あせ）
エイジオブエンパイヤー２でのＭＡＰのエディットでは、
最大８つの部族までプレイできます。
残念ながら、アンジェリークの守護聖様は、９人。
今回は、ルヴァ様（アンジェリークでは、地の守護聖）は、地の女神役になっていただくことになりました。（笑）
地の女神というのは、初めはどの部族にも属さない部族らしいです。
普通のゲームでは、山羊さんがいい例で、斥候とかが近づくと、
その斥候の国の色に変わり、その国のものになります。
また、ＭＡＰで、金鉱とか石とかの資源を設置したいときは、
地の女神のところのユニットを使うようです。
グロリアは、シングルモードでプレイしたり、ＬＡＮで、うちの人マイクとプレイしたりすると、
いつも、資源が少なくなってしまって悩まされます。
そのため、資源は、なるべく多めに手当たり次第おきまくりしました。（笑）
そして、聖なる箱は９つ。
なるべく、１つの部族に１個行き渡るようにおいてみました。
でも、ゲームを実際にしてみて、思ったとおりにはいかないですね。（笑）
プレイするときの難易度も、もちろん５通り選べます。
でも、資源とか配置とかによって普段プレイしているゲームより、
簡単になったり、場合によっては難しくなったりもするのではないでしょうか。
ただし、シングルで遊ぶ場合、人口の制限は７５と決まっているようです。
マルチで遊ぶときは、人口の制限は決められるようですが。
さて、実際に遊んでみました。
私は、やっぱり、水の守護聖リュミエールが好きなので、
そして今回は、バイキングです。
しかし、このＭＡＰは、あんまり水域がありません。
もともと、大陸モードにちょっこと、川をつけたくらいですので。
ちょっと、バイキングには辛いかな？と思いましたが。
リュミエールの隣は、炎の守護聖オスカー（チュートン）と鋼の守護聖ゼフェル(ヴィサンティン）ですね。
しかし、ゲームに入ってすぐ、ケルト族の緑の守護聖マルセルがいきなり、ゲームオーバー。
「うちには、町の男の人しかいなかった」といって終わってしまったのです。
うーん。初めは、どの部族も町の人だけなんだけど。
なんとなく、弱そうなケルトにしたのがまずかったかな？
それとも、はらぺこオオカミが、町の近くにおいたのがいけなかったかしら？
でも、これは、エイジオブエンパイヤー２のバグだったということが
あとでわかりました。（ゲーム開始後すぐにＣＰＵプレイヤーがリタイヤしてしまうのは、
これは、パッチがあって、それをあてれば直るそうです。
ただ、そのため簡単モードでもかなりプレイが難しくなりましたが。）
最初にリュミエールとの小さな小競り合いになったのは、オスカー（^^;;;)
お互いに近くの聖なる箱の取り合いになったということもありました。
しかし、城主の時代になる前に、ちょっと、リュミエールが意地悪して？、
オスカー族を倒してしまいました。
ちょうど、その頃、風の守護聖ランディ族（ゴート）が、
「うちの民族は、落ち着きがなかった」といって、
またしてもゲームオーバー。
グロリアは、なんか、小競り合いでもあったのだろうかと、
思っていました。
それから、港で、とりあえず、見張り役のバイキング船を作り、
守備を固めながら進化を続けます。
途中夢の守護聖オリヴィエ族（中国）が、色々催促してきたり、そのままにしておいたら、
がんがん攻めてきたりしてました。
光の守護聖ジュリアス族（ビセンティン）と闇の守護聖クラヴィス族（日本）ははるかかなただったので、
ときどき、斥候がいらっしゃるくらいで本格的な戦いにはなりませんでしたね。
（なんだか、二つの民族で争っていらしたようなので、グロリアはおよびでないって感じ＾＾；；；）
あんまり、木を植えすぎたので、このＭＡＰでは、森が領地を広げるのにじゃまでした。＾＾；；；
ないと困るんでけれど、（畑でも使うし）多すぎるのも問題ですね。
うん。
結局、聖なる箱を全部集めるのは面倒だったので、
帝王の時代で、民族の象徴を建てました。
後から、急に発展してきた、ゼフェル族に苦労したかな？
かなり、文明の利器（投石器とかスコーピオンとかを送ってきましたから。）
途中でリタイヤした部族がいなければ、また、違った展開になったかもしれませんね。
このあと、しばらくして、パッチをあてましたので、
また、再トライも面白いかもと、思っています。
あ、そうそう。このＭＡＰでは、ＬＡＮで、マルチプレイもしてみました。
このときは、バグが、かなりきつくて、
最初に一気に、オリヴィエ、マルセル、ランディ、ゼフェルと抜けてしまったので、
実質、２対２のジュリクラとの戦いになってしまいました。
うーん。２人の年長守護聖との対決になってしまったのもなんかおかしいですが。