大航海時代４ＭＡＰを作って遊んでみる
さて、せっかく海戦も楽しめるエイジオブエンパイヤー２。
最近、グロリアが海戦ではまったゲームといえば、大航海時代４。
それに色々な国との戦いというのもなかなかＡＯＥ２にぴったり。
ちょっと、前回の聖地と違って少し、水域を多めにして、
作ってみました。
今回は、大航海時代４の主人公たちの国同士は同盟というパターン。
敵国は、中立モードにしておいて、外交はご自由にということにしました。
まず、１番は、リル・アーゴット商会。グロリアは、まず彼女で大航海時代４をクリアしました。
なかなか、気の強いお姉さんです。（フランク。なんとなく、おしゃれ？）
２番めは、ホドラム・ベルグストロン軍。大航海時代４の主人公では、なかなかかっこいい方です。
グロリアは、この方めあてに大航海時代４をプレイしたと言ってもいいでしょう。（チュートン。なんか軍隊って感じ）
３番目は、ラファエル・カストラール商会。リルと同じ商人さんです。
なかなか、かわいい感じの青年ですね。（あんまり意味ないですが、ゴート）
４番めは、マリア・リー一家。大航海時代４では、前の３人のうちいずれかでクリアするとプレイできるようになる、
東アジア杭州を中心に活躍する美しい女海賊。（迷わず、中国）
大航海時代４では、目標の７つの覇者の証を集めるだけでなく、彼ら同士の交流もあるんです。
（ちょっと大航海時代４のＰＲ。こんど、ＰＳ版もでました）
そして、敵側。
５番めは、アブラハン・ウッディーン商会。中東のアラブの物腰は穏やかな美男子の商人。
今度発売される大航海時代４のオプションで彼を主人公にして遊べるとか。（迷わず、サラセン）
６番めは、バルバロッサ・ハイレディン一家。地中海でのアルジェを本拠地にして
暴れまくっているかっこいい海賊。（もちろん、バイキング）
７番めは、エスピノザ商会。アフリカで、麻薬の密売や奴隷貿易もしている全部の主人公からめのかたきのように
滅ぼされる商人。（うーん。あんまり理由はないけど、ビィサンティン）
最後の８番めは、ロンドンを中心としたイギリスの海賊、ジェームズ・クリフォード軍。
（最初、ブリトンにしたんですが、なんか、プレイしたときは、バイキングになっていました。）
ということで、決定しました。
一度、簡単モードで遊んでみましたが、４つの国と同盟していたので、
かなり楽だったので（あっさりと終わってしまいました）、標準モードにしてプレイしました。
グロリアは、このプレイで、同盟の良さを知りました。
このゲームは、初めから同盟しているので、
他の３つの国から、うるさいくらいメッセージが届きます。
「金をくれ」とか「石をくれ」とか。
なるほど。同盟国だとこういうことができるのですね。
なんかちょっと、なさけないけど、
ではグロリアも。
「食べ物をくれ」なんか、一番なさけないです。これ。←
声も弱々しいし。^^;;
標準だと、ＣＰＵプレイヤーは、ガンガン攻めまくりますね。
うちのリル・アゴート商会はベルグストロン軍のお隣でしたが、
うちの門を軍隊がこれみよがしに何回も通りすぎてゆきました。
ただ、ベルグストロン軍が、うちの柵内にしっかり、馬小屋（騎兵養成所）を
作っていたのにはむかつきましたが。（ちょっと、あんた、人のなわばりでなにしてるわけ？リル・アーゴット風）
いくら、グロリアがクリックしてもだめなんですもの。（あたりまえですが）
ゲーム展開としては、リルと大航海時代４でも宿敵だったクリフォード軍と最初から戦闘。
ラファエルとリルは、せっせと交易所と港で金稼ぎに力をいれて、
ベルグストロン軍は、さっさと聖なる箱を３つ持ってガンガン攻めていました。
マリアも貿易しつつ、隣のウッディーン商会と小競り合いをしていたようです。
最後まで敵方で強かったのは、ハイレディンでした。
うーん。４カ国と同盟だと、難しいモードでも大丈夫かな？