三国志８

 グロリアの簡単な三国志の説明のページは、こちら。

発売される度に色々バージョンＵＰしているといわれているコーエーの三国志シリーズの第８番目のゲーム。
今のところＰＣ版のみ発売されています。（２００１年７月現在）
やっぱり、最近三国志に興味があるグロリアは、しっかり、予約して購入しました。
今度の三国志８は、三国志７のときと同じように、６００人以上の武将をプレイできるだけではなく、
今度は、武将同士で、義兄弟になれたり、結婚のイベントがあったりするらしいです。（グロリアは、今時点では、未経験ですが（涙）
そして、新しく増えた身分（軍団長とか、放浪軍など）もあります。
それから、自分のオリジナル武将を作る機能に、加えられたのが、
最初から、相性のいい武将を決められること。（一人）
でも、この一人を決めてしまうと、それによって、仲よくなりやすい武将や
なかなか仲良くならない武将ができてしまいそうですが。
グロリアの場合は、（もちろん？）呉の国の名軍師と有名な周瑜様です。
彼は、文武すぐれた武将として、そして容姿も「美周郎」」として知られています。

三国志８での彼は、

なかなか素敵ですよね。
でも、グロリア的には、ちょっと若すぎって感じがしますが。（でも、彼が若いときは、このイラストでもＯＫですけど）

そして、彼の幼なじみ（同じ年齢でもありました。詳しくは、多少孫策様が上）であり、義兄弟でもあった（これは、歴史上本当のこと）孫策様。
父親孫堅様の意志と継ぎ、呉の国の基礎を作った方です。

なかなか、頼りがいがありそうなお方です。
そして、彼の亡き後（涙）歴史上では、呉の国を作ったのは、彼の弟この孫権様です。

でも、三国志関係の作品やゲームを見てみると、残念なことに孫権様って、孫策様や周瑜様より、
歳をとって描かれているようなの多い感じがします。
本当は、周瑜様より、若いのに！
でも、この三国の時代では、仕方がないこと。
なぜなら、この時代の彼のライバルには、

思いっきり文武優れた乱世の梟雄（野心がある英雄）曹操閣下。

それにたいして曹操閣下に立ち向かった仁義あふれる名君だったといわれる劉備様。

彼も孫権様のライバルだったので、やっぱり、ある程度の貫禄が孫権様に必要になるのは、
しかたがないのですが。

簡単な紹介？は、これくらいにして、さっそく、グロリアは、プレイしてみました。
しかし、結局はなんどかやり直ししています。
最初は、三国志７でも、かなり頼りになった孫策様のいらっしゃる時代からと
思って始めたら、最初の時代の説明をしている間に、お亡くなりになってしまい、
まぁ、このゲームでは、仕事のやり方の意味がわからなくて、孫権様に怒られまくりしたり、
変な所を攻めてみたりしたので、なんだか大変そうなので、リセット。

次は、もう少し前の時代でプレイを開始。
そして、今回から、うちの人マイクのオリジナル武将も登場させることに。
（彼の一番相性がいい武将は、グロリア（笑）
孫策様の領土でうろうろしていたら、太史慈さんから孫策軍に加わらないかと、
お声がかかりました。
たしか、太史慈さんって、三国志７でも、私にお声をかけていなかったけ？
もしかして彼の趣味は、ガールズハント？（オイオイ失礼な^^;;)。
でも、もともとグロリアは、孫策軍に加わるつもりだったので、
ちゃっかり、太史慈さんにくっついて行きました。（^^;;;)
とりあえず、お仕事を都市の民心の掌握を高めながらこなし、
自宅で訓練などしながら、武将たちとの交流を深めていました。
そして、オリジナル武将のマイクさんは、しっかり、（ちゃっかり？）
グロリアより先に孫策軍に加わっていました。＞さすが(^^;;;)
それに彼はお仕事を手伝ってくれたりしました。

そして、孫策様。
私に、「実は、グロリアには、太守になってほしいと、思っている。」
と、おっしゃいます。
「しかし、それには、功績が少なすぎる。がんばって、功績を積んでもらいたい。」
と、いわれるグロリア。
それじゃがんばるしかないですね。
しかも、孫策様君主自ら、お越しになり、
人材発掘の仕事を私に頼まれます。
君主様からのお仕事には、お断りできませんよね。（笑）
でも、なかなかタイミングよく見つけることがなかなかできなくて。
ようやく、お目当ての方がいらっしゃる都市を見つけても、
「今日はいらっしゃいません。」と都市の人々にいわれる始末。
そして、あるとき、陸遜さんを探していたときに、


彼が陸遜さんです。三国志では、周瑜様亡き後、魯粛さん・呂蒙さんの後、
若くして呉の国を支えました。


訪れた都市で、「グロリア殿。功績を積まれたようだな。
この都市(翻陽ハヨウ)をたのむ。」とか、言われていきなり太守にされてしまいました。
いいのかしら？勝手に太守を変わっちゃって（笑）（しかも、孫策様に相談しないで）
とうとう太守になったグロリア。
いつでも戦いが起これば「いざ、鎌倉！」（違うって^^;;）という感じで、
戦えるように、軍備を始め、兵舎で、軍隊を鍛えてがんばります。
そして、親しくなった武将たちに新しい戦法を教えてもらったり、教えてあげたりしました。
しかも、配下の親密度の上がった武将たちと義兄弟になったりしました。
でも、やはり、相性のいい武将の方々もいれば、悪い方もいて、
なんだか、今回は、劉備様・関羽さん・張飛さん・諸葛亮先生とは、
まったくと言っていいほど親密度が上がらないです。
でも、趙雲さんは、最初は、そっけなかったけど、
孫策軍に長くいるうちに親しくなってくださったけど。

あ、そうか。グロリアは埋伏とかして、孫策様に戦闘に勝たせて、
劉備軍の居場所を無くしてしまったのが原因か。。。（当たり前だって^^;;）
ごめんなさい。ちょっと、練習のつもりだったので。（おいおい）

(長坂波の戦いで、劉備様の跡継ぎの阿斗様を救うため
曹操軍の中をたった一人で駆け抜けていった武将として有名な趙雲さん）


また、グロリアは、周瑜様から、色々な戦法を教わりました。
反対に、周瑜様に、マイクから教わった攻城を教えたりしました。
ただ、戦法は、教わっただけでは、いざというときにうまくいかないことが多いので、
日頃からレベルを上げておいておく必要があります。
でも、最高レベルになるには、実践の経験も必要らしいですが。
しかし、あちらこちらでちょこちょこ戦闘が起こっているわりには、
グロリアの都市は、穏やかにすぎてゆきます。
マイクなんか、カンカン戦闘で活躍しているみたい。
まぁ、時々敵方に捕まったりもしているようだけど。

太守というのもいいけれど、このままだと、ずっと戦闘しないで終わってしまうかも。
そう思ったグロリアは、翻陽から離れた、しかも、現在乗りに乗って勝ち進んでいる
曹操軍の領土のお隣の北海（ホッカイ）に志願しました。
そこでは、紀霊（キレイ）将軍が太守。名前の通り綺麗だったらいいけれど、
普通のおじさんです。でも、三国志では、袁術軍で活躍した武将ですが、
なぜか、孫策軍でえらそうにしていらっしゃいます。＞それはいいけど。
ここなら、戦闘確実！！早く初陣をやりたいなと、思っていましたが、
孫策軍は、曹操軍と友好度が８０。しかも、同盟期間を３３ヶ月結ばれたようです。
これでは、しばらく、戦闘は、起きそうもありません。
それに、グロリアの歳は、４０才。（マイクは、６０才。ちなみに、黄忠は、６２才）

とりあえず、このゲームは、泣く泣く、この辺で保留ということに。

そして、また、新しくゲームを始めたのでした。


今度は、（またしても懲りずに）孫策様の時代で、孫策様が、
廬江（ロコウ）しか、まだ領土をお持ちになっていない時代。
よし、これだと、絶対攻めないと、領土が増えないし、
ボケーっと、していても、どっかの国から攻められるに違いない。
そう睨んだグロリアは、さっそく、孫策様の軍に仕えることに。
今回は、前の時代より早いので、太史慈さんは、孫策伯符軍にいませんでした。
とにかく、まずは武将同士の親密度上げや、あと、戦闘のために防備や軍備などを提案。
今回は、とくに、私に太守になれと、孫策様はおっしゃらずに、
ただ、人材発掘だけは、私に頼みにいらっしゃいます。
しかし、お目当ての方はみつからず、（みつかっても、期限ぎれ。悔しい）
その代わり、違う人材を登用するので、あっというまに、孫策軍の武将の数が増えました。
そうこうしているうちに、孫策様から、「私と義兄弟にならないか？」と、
もったいないお言葉が。
もちろん、お断りすることはできずに（うれしいくせに＾＾；；；）
心強い孫策様と義兄弟に。そして、自動的に周瑜様とも、義兄弟に。（やったね！！）
もう、このゲームでは、義兄上（今回、グロリアのデータをめいいっぱい若く設定したので、
グロリアは、彼らの義妹なのでした。）たちと共に、中国統一をめざすしかありません。
さて、義兄弟になったということで、その記念に？隣の劉[月缶系]（リュウヨウ）を攻めてみることに。
しかし、グロリアに孫策義兄さんから任された兵士は、２８００人。
武将の数は多いんですけれど、兵士の数がついの場合は、すごく少ない。
そして、敵方には、あの太史慈さんが！！（太史慈さんのイラストがないのが残念）
しかも彼らの部隊は、兵士が１００００人以上。
そして、めちゃめちゃ強い！
あっというまに、グロリアは、捕らえられ、孫策様も。。。
うーん。すぐにこの状態で攻めるのは困難です。
そういえば、隣の翻陽（ハヨウ）は、まだ、どの軍勢も押さえていないらしいです。
とりあえず、その都市を占領。
気がつくとグロリアは、またまた、その翻陽（ハヨウ）の太守に。
しかも義兄弟の周瑜義兄さんが軍師としてついていてくれます。
これは、とっても心強いと、グロリアは、思ったのですが。
ともかく、富国強兵をしなければ。
周瑜義兄さんと色々がんばっている矢先。。。
孫策義兄さんから、いよいよ隣の抹陵（マツリョウ）の 太史慈軍を
攻めるという知らせが。
「え？太史慈軍？」
なんと、劉[月缶系]（リュウヨウ）さんがお亡くなりなって、あの太史慈さんが
君主になられたらしいです。（びっくり）
そして援軍を送ってほしいとのこと。
よーし。こっちもありったけの兵士を連れて出陣よ。
みんなで力を合わせれば、なんとかいけるわよね？
まずは、兵士数最大っと。

グロリア「え？あれ？」
周瑜　　　「どうしたのだ？」
グロリア「私、兵士数最大にしたのに。これだけ？２３０００人ぽっち？
これだと、私の部隊とお義兄さまの部隊をいっぱいにしたら終わり。。。。」（ちょっと愕然とするグロリア）
周瑜　　　「そうだが？」
グロリア「だって３ヶ月前に徴兵したのに」
周瑜　　「６００人ほどな」（あきれた様子で）
グロリア「一桁間違ってないですかぁ？周瑜お義兄さま。^^;;;)))」
周瑜　　「残念ながらこの数字に間違いない」（きっぱり）
グロリア「と、いうことは、この兵士たちを他の武将の部隊に振り分けないといけないということですね。」
（ふうっと、ため息をつくグロリア）
（実際にはこのような会話は、ゲーム上では、ありませんでしたが。）

グロリアが連れて行くと決めた武将は、周瑜お義兄さま始め、
甘寧さん・程普さん・黄蓋さん。呂蒙さんや魯粛さんも連れて行きたかったけど、
今回は、部隊の数も限られているようで、今回は残念ながら留守を守っていただくことに。
１００００以上あったグロリアと周瑜義兄さまの兵士を減らし、（５０００人くらいにして）
３０００人くらいずつの兵士を他の武将に振り分けました。
（最低３０００人くらいは必要ですよね？）

さてさて、援軍がやっと、参戦したところ、孫策お義兄さんの部隊は、２つ。
（これだけで、攻めようとする孫策お義兄さんもお兄さんですね。＾＾；；びっくりしたりして。）
しかし、グロリアは、まだ、戦闘に慣れていないこともあって、
なかなか思うように部隊を動かせません。（周瑜義兄さんは、委任で自分で動いてもらうように
しました。）
そうしているうちに、
太史慈軍全体から、かなり離れている（はず？）グロリア部隊に向かって、
「目標は、（あのモタモタうろうろしている）グロリア軍！」
と弓矢と火矢の嵐が襲いかかりました。
あっというまに、グロリア部隊は、全滅。
「ごめ〜ん。孫策義兄ちゃん。負けちゃった。」（まるで決戦２の孫礼ちゃんみたい）
すると、孫策義兄さんが、
「待ってろ！絶対助けてやる」というお声が。
頼もしいです。
でも、グロリアは、後は見ているだけというわけにはいきません。
甘寧さん・程普さん・黄蓋さんの部隊を動かしてみます。
なんとか、彼らの部隊を動かしながら、ようやく、戦いかたがわかったところで、
孫策義兄さんと周瑜義兄さんたちが太史慈軍を破りました。
さすが、お義兄さまたちです。
そして、太史慈さんは、孫策軍に加わったようです。
さて、この戦いの後、また、太守職に戻ったグロリアですが。。。

グロリア「孫策お義兄さま。私思うんですけど、周瑜お義兄さまって、
　　　　　一所懸命なのは、すごくわかるのですけれど、なんだか、一つ一つ小煩く（こうるさく）ありません？
　　　　　私や他の武将が考えた策を、これは、失敗に終わるだろうとか、無駄だとか、やめた方がいいとか、そればっかり」
孫策　「そうかな？（苦笑）」
グロリア「もしかして、周瑜お義兄さまがいると、思うようにできないから、私のところに押しつけたとか？」
孫策　　「そんなことないぞ。（にが笑）」

周瑜　　「こんなところで何を話している？」
グロリア「で、出た（あせ）」
周瑜　　「人を幽霊かなにかのように言うな。こんなところで油を売っている場合ではないぞ。
　　　　　　これから隣の柴桑（サイソウ）の劉表軍を攻める。劉表は、孫策義兄の父の敵であるしな。」
グロリア「で、でも、劉表軍は、６つの都市を持っていて、柴桑（サイソウ）は、劉表軍の都市２つと
　　　　　　繋がっているから、援軍がワラワラときますよ。絶対！！」
　　　　　（このあいだ、酷い目にあったのでもう少し準備してから行きたいと思っているグロリア）
周瑜　　　「しかし、ここをなんとかしないと我々の中国統一の道が開かれん。行くぞ。グロリア。」
グロリア「は、はい。周瑜お義兄さま。孫策お義兄さま。ちゃんと、援軍送ってくださいね？」
（でも、太守が偉いのか軍師が偉いのかよくわからないなぁ）
孫策　　「わかった。仲謀（孫権様・孫策義お兄さまの弟。今回廬江で、軍師をなさっている。）に話をしておくから。
　　　　　がんばってこい。」
と、いう会話があったかどうかわかりませんが、（笑）

とうとう、隣の柴桑の劉表軍を攻めることに。
今回は、前の教訓を生かして兵力（兵士の数）を前よりは、増やしていざ、出陣。
呂蒙さん・魯粛さんの部隊も参加。
そして、廬江からは、太守孫静さんと孫権さんの援軍がきてくれました。
そのうち周瑜義兄さんと呂蒙さんは、委任で動いてもらうことに（ＣＰＵが動かす）。

今度こそと、戦功をあせるグロリアは、またしても劉表軍に捕まることに。
（うーん。いい線いってたのになぁ）
そうすると、今まで様子見？していた（動かなかった）周瑜義兄さんの部隊が怒ったように、大活躍。
こんなに強いなら、最初から戦闘に加わってほしいのにと、思いますが。（爆）

この戦いには勝ったもの、グロリアは、戦には、孫策義兄さんに不向きと思われたのか、
それからずっと、翻陽での太守のまま。
周瑜お義兄さまは、柴桑の太守になった程普さんと共に、
柴桑へ行ってしまいました。
グロリアは、魯粛さんを翻陽の軍師にしたものの、
戦闘には、駆りだされず、とりあえず、戦闘の最前線になると思われる都市に、
せっかく、集めた兵糧・金・兵士を送ります。
しかも、期限付きだし。もう、これ以上翻陽の発展はとりあえずないのに。
（前のプレイ時は、いきなり、翻陽が中都市になったので、
もしかしたら一定の条件が満たされたら大きくなるのかもしれません）


彼が魯粛さんです。
三国志では、なんか人のよいおじさんって感じに描かれています。


そのうちに、ひょっこり、呂蒙さんが遊びにきました。（おいおい）
彼も、最前線の柴桑にいます。
そして、いきなり彼から、「私と義兄弟になってほしい」と言われて、
呂蒙さんとも義兄弟に。


義兄弟になった呂蒙さん。
三国志では、陸遜さんといっしょに関羽・関平親子を捕らえます。


あんまりにも、暇ということで、
グロリアは、周瑜義兄さんのいる柴桑に移ることを決意。（やっぱり、周瑜様の追っかけかしら？笑）
この場合、グロリアは、太守を解任されて、柴桑に移動ということになります。
孫策お義兄さまも、「う〜ん、戦闘での活躍を上げるのもよいだろう」と、しぶしぶ？承諾。
（グロリアは、今まで２回捕まっているしね。^^;;;)
そして、グロリアは、柴桑で一般として、頑張ることになりました。
でも、今さっきまで、私の下にいた程普さんが、偉そうにしているってなんか、
ちょっと、むかつきますね。（笑）
とくに自分の意見が却下されたときなど。
やはり、そのような気持ちが配慮されて、あんまり、同じ武将の提案を却下ばかりしていると、
その武将との親密度が下がるようです。
しかし、グロリアの策が用いられて、それが成功したときに、
特権を与えられて、それを使って、太守・程普殿をそそのかして？（おいおい）
劉表軍のお隣の江夏攻めを決意させました。
今度は、グロリアに与えられた兵士数は、１２０００人。
これは、かなり心強い数です。
そして、お隣の孫権様のところからも援軍もきてくれました。
一所懸命、翻陽から、兵士や兵糧を送った甲斐があったものです。
そして、いざ、出陣。
今回は、グロリアは、一般武将としての参加なので、
自分の軍しか動かすことができません。
太守の程普軍は、ガンガン進んでいきます。
そして、真っ先に敵軍のしかけた罠にはまるはまる（爆）
そのため、何度も混乱状態に。
私や呂蒙さんが一生懸命、沈静（混乱を収めること）しても、
なかなか、収まらない（笑）
そのうちに援軍がきました、すると、それまで動かなかった周瑜軍が動きだしました。
（またしても、お義兄さまは、様子を窺っていたのですね？）
そして、お兄さまの一言で、程普軍は、しっかり、収まりました。
すごい。さすがは、お義兄さまです。
今回も、相手方の手強い黄忠のお爺さまに苦労しましたが、
なんとか、江夏を占領。
劉表は、孫策お義兄さんに殺され、
黄忠は、劉[王奇]リュウキ（劉表の息子）軍に戻ったようです。
さて、今回の戦闘では、グロリアは、まぁまぁの戦いぶりだったようです。
今回は敵方に捕らえられませんでしたし。
このまま、最前線にいることに。
そして、

「今回の戦いの一番の功労者は、このワシじゃ」と、太守の程普殿。
なんだか、一番混乱にあって、みんなが困っていたのも、彼の軍だったような気が^^;;;)


さて、しばらくは、江夏で程普殿に怒られながらも
（時々、他の町の武将を訪ねすぎて、頼まれたお仕事を全然やらないときもあった。^^;;;)
なんとか四品官になったグロリア。一つ階級が上がると特権っていって、
それを使えばどんなこと（策？）でも上の人が聞いてくれるとものをいただきました。
いつまで経っても、程普殿が隣りの劉[王奇]軍の襄陽（ジョウヨウ）・江陵（コウリョウ）を攻めないので、
グロリアはその特権を使い、隣りの町を攻めましょうと、言います。
最初に提案してみたのは、襄陽の方。
ところが、その襄陽は、援軍が送れない所だったのです。
そのために、我が孫策軍（孫策義兄さんはいないけど）は苦戦しました。
グロリアなんか、武力６４しかないのに、
武力９３？の魏延に一騎打ちを申し込まれました。（爆）
最初はことわったのに、二回も彼は申し込んできました。
一回目でことわったとき、自分の部隊から兵士が逃げ出したので、
これはいけないと思って、今度は受けたのですが、
それが強い強い。
あっという間に敗北です。
そして、捕まったグロリアを助けるために飛び出してきた周瑜お義兄さまの軍も、
全滅。（でも、周瑜様から「待っていろ！今助ける！」と、言われたときは、もう〜（ハート）ですね。
というわけで、孫策軍は、敗北しましたので、今回はリセット！
次は、江陵（コウリョウ）から攻めることにしました。
すると、今度は、柴桑（サイヨウ）から援軍がきてくれることになり、
かなり優位な戦いになりました。
そしてこの戦いで、グロリア初めて妖術をいう技を見ました。
なんと、使ったのは、うちの太守の程普殿です。（笑）
（いえ、笑ってはいけませんね。）
噂にはその技を使ったのを見るとみんな（格好よくって？）驚くって（コマンド「話す」によって色々な武将から聞いていた）
言ってましたが、グロリアとしては、その技に驚いたというより、
程普殿が使用できるという事実に驚いたって感じですね。＞おいおい
（どうも程普殿って体育会系って感じがするので。孔明先生とかだったら驚かないけど）
これは、程普殿とお友達にならないと（^^;;;）
（親密度が高くなると、その武将から技を伝授してもらうことができます。
失敗するときもありますが。グロリアの場合は、周瑜義兄さん・孫策義兄さんから色々教えてもらいました。
孫策さんはどうかわからないけれど、周瑜さんと程普殿が仲が悪いのは、三国志の世界では常識。
このゲームではどうかな？T-T）
今回は、関羽や魏延が、劉[王奇]軍にいましたが、なんとか江陵を押さえることができました。
その勢いに乗って、襄陽も制覇したようです。
うちの太守の程普殿は、孫策軍の第一軍団長になったようです。
するといきなり、程普殿が私に、
「グロリアを江陵の太守に任命する。
江陵の目標は、隣りの劉[王奇]軍の武陵（ブリョウ）の攻略である」
と（なんだか頭ごなしに）言われました。
「？？？？？」
思いっきり、要領が飲み込めないグロリア。
「これってなに？」
意味不明という感じなグロリアに、
説明をしにきた？君主の孫策義兄さん
「実は、グロリアには、第二軍団の軍団長になってほしいと、
思っている。やってみないか？」
「あ、もちろん、孫策義兄さんがおっしゃるなら。」
「しかし、軍団長になるには、三品官でないとだめだ。
それには、グロリアは、少し経験がたりない。
そこで、てっとり早く、経験値を稼いでもらいたいので、
この武陵攻略をやってもらいたいのだ。」
「なるほど。そういうわけなんですね」
孫策義兄さんの言葉で、なんとなく意味がわかるグロリアです。
「では、さっそく。。。って、ここって、援軍が来れない地域だぁ。。。
（と今更のように気がつくグロリア）

「そうなんだ。でも、援軍が来てしまうと、それにたよって
グロリアは、何もしないで、終わってしまうだろ？
今回は、自分で、軍隊をまとめてがんばってほしい。
そうそう、ちゃんと、太史慈と韓当をつけておいたから、
彼らと頑張ってくれよな。」
という感じですね。

いや、何回か攻めてみました。
太史慈さんもがんばってくれるのですが、
委任でやると、彼一人敵軍に突っ込んでいって全滅してしまうので、
委任は難しいですね。
しかも、劉[王奇]軍には、
魏延・関羽・張飛・劉備・黄忠がいて（もし、これに趙雲・諸葛亮（孔明）がいたら大変）
なんだか、劉備軍と戦ってるような気がします。
（そういえば、劉[王奇]って劉備と仲よかったけ？）
そして、こっちは孫策軍の一部の部隊との戦いですが、
向こうは全軍で応戦しますから、かなりキツイです。
（もしかして、これって、ミッション・インポッシブル？（実行不可能な任務）

ここは、一回の戦いでは、難しいですね。
何回か攻めて、向こうの兵士数が減るのを待つしかありません。
（たしか、ソフトについていたガイドブックにもそうやって、
攻めている周瑜様のことが載っていたような）

ということで、今は、武陵を三回くらい攻めています。
危なくなったら、すぐ、武将たちを撤退させます。
しかも、総大将が真っ先に逃げるわけにはいかないので、
（なんだか卑怯者みたいだし）
そのため、まだグロリア軍が何回か攻撃を受けても大丈夫くらいまで、
余力がある時に撤退してます。
何回か繰り返していると、こんなに少ない武将では、
攻略できないだろうと孫策義兄さんが思ってくれているみたいで、
最近は、武将を回して？くれてますが、最近は、兵士の数が少なくなっていて、
ちょっと、まずいなぁって思っています。

さぁ。グロリアは武陵を攻略できるのか？
孫策軍の未来はいかに？



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